あすかの小説　虐待　暴力表現

結月は高校1年生になった。たくさんの友達ができ、楽しい日々を送っていたが、突然転校することになり、次に通う学校には──

続編の続編です。
この小説から読むのは勧めません。
（話が分からなくなります）

コメディ×恋愛

昔の記憶　
何故？

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　【幼なじみ世話焼き】［女］
　　　　月野愛羽
　　~ Tsukino Itoha ~
　　あだ名:いと

　　　　　　×

【愛羽らぶ！の無気力ｻﾝ】［男］
　　　　都叶綴李
　　~ Togano Tsuzuri ~
　　あだ名:つづ

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僕たちの青春と同様

主人公の宙（そら）はほぼ崩壊状態の学校に転校する。そこでは授業中、40人中1人が座って勉強していると先生が褒めるほどである。そこで複雑な思いで過ごしていた時、運動会の練習が始まる。

街中にひっそりと立つある小さな事務所＿＿＿＿『久遠』。
そこにはいつも色んな悩みを持つ人が集まる。

いじめに苦しんだ人のお話です。一部読んでいて不快になる表現がある可能性があります。十分にお気をつけくださいませ。

　こうして、勇者は魔王を倒し、世界は平和になりましたとさ＿＿
「へぇ、！ゆうしゃってすごいんだ！」
「勇者様～！」
皆、騙されてるんだ、
勇者なんか、所詮自分勝手な奴。

世界が発達し、人間が個人の能力…つまりは、異能力を手に入れた社会、
そんな世界で今日も一人、車掌は運転する。

この世界には能力がある。
それにより能力犯罪が増えていると言う。
能力犯罪が響く夜。
夜をさく月光「シャインムーンノイズ」が動く。

私、峯村つぐみは歴史好きで歴史にかかれば右に出るものがいないほどの正真正銘の歴女。友達関係は少なく小学生の頃に隣の席の子と少し話したくらいで他には何にもない。そして今年中学三年生の春がやってくる。今年も変わらず歴史に打ち込もうと思っていたのだが今年はなんかおかしなことになりそうだ。