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※本作品の作者は、この作品において自演コメントなどは一切しておりません。ご理解の程宜しくお願いします。

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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#75

第五章『君が愛する家族』十五話『魔法』

秋葉site

シュン『遮る前に魔法を使うんだよ、秋葉。』


秋葉『遮る前に、使う…?そんなことできんの!?』

シュン『僕の実力だ。僕は上級者だ。君は確か…中級者だっけ。できるならやってみようよ。君の実力で。』

秋葉『…や、やってやろうじゃないの…!』

シュン『その勢いさ、秋葉。…いや、秋葉ちゃん。さあて、まずは「検索」いきますか〜、秋葉ちゃんは?』

ちゃん付け無理…と思いつつ、私はどんな魔法で海渡を見つけようか考えた。

私は「検索」という魔法の使い方を知らないので、そもそもまず「検索」は使えない。となると、私は一体なんの魔法を使えばいいの…?

シュン『[太字]検索[/太字]』

……でも、検索という魔法を使っただけでもこれって遮られるんじゃないかな…と思った、その時。

シュン『[太字]キャンセレーション[/太字]』

!?

シュン『…やっぱり遮る奴がいる。じゃあどこにいるか調べて…』


[大文字][中央寄せ]遅い[/中央寄せ][/大文字]


シュン『!?』

[大文字][太字][中央寄せ]シャドウ[/中央寄せ][/太字][/大文字]

【ドカーンッ!!】


…、一体どうなっているの…?

闇の魔法使い『私は[太字]闇の魔法使い[/太字]。其方の魔法、見せてもらおうじゃないか。』

闇の魔法使い…!?

[水平線]

[中央寄せ]【一方その頃、光輝たちは…】[/中央寄せ]

光輝site

光輝『…せっかく紅茶を飲んで一息してたのに、なに?邪魔しにきて。』

光輝『その、光の魔法使いさん。』

光の魔法使い『君に敗北を与えよう。』

光の魔法使い『君に勝利する権利はない。君の運命は、敗北だ。』

あ〜あ、せっかく紅茶飲んでたのに邪魔しないで欲しい。…まあ寂しかったからそれはそれでいいけれども。ところでこの光の魔法使いとは一体何。…カッコつけた名前しやがって、…ナルシストか?それともただ単にイケメンと言われたい奴か?

でもなんか闘う雰囲気あるし、僕も紅茶飲んでたけど最近手とか足とか魔力とか全然使ってなかったからそれはそれでラッキー。練習相手になりそうじゃん。僕はその厨二病の名前してる『光の魔法使い』という奴を、少しぐらい遊ばせてあげようじゃないかね〜…。

光の魔法使い『どうした。かかってこい。』

光輝『いいよ。君と遊んで暇つぶしって感じかな。まずは毒魔法で地味に痛いのあげるよ。』

光輝『ポイズン』

光の魔法使い『シャイニング』

作者メッセージ

読んでいただきありがとうございます…!
続きもよろしくお願いします…!

クリスマス番外編投稿する予定ですので楽しみにしていてください…!

2023/12/23 11:15

縺薙≠繧九s ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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