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※本作品の作者は、この作品において自演コメントなどは一切しておりません。ご理解の程宜しくお願いします。

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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#14

第二章『最後の晩餐』八話「異世界でのパーティー」

異世界、俺は今、異世界にいる。

先日パーティーの招待状が俺宛に届いた。内容的に、アリルエル様を助けてもらったお礼だという。そんなにやらなくてもいいけどなとは思ったが、女神に聞くと、どうやら異世界では普通だそう。あまり感謝されることなんて異世界ではしたことなかったから、パーティーなんて異世界では参加したことなかった。

女神に了承をもらえ、異世界に行く。招待状には勿論住所や電話番号などが書かれていて、住所と異世界のマップを頼りにパーティーの会場へと行った。異世界の広さはものすごく広い。元の世界みたいに、国や島国などに分かれてはいないが、その代わり『エリア』と言うものが存在する。

例えば、山で、雪が降りやすいところを『雪山エリア』、魔物が多くいるエリアを『魔物通常生息エリア』という。

異世界にも住所があるが、あまり役には立たない。基本数多くのエリアに分かれているため、エリアで示した方が楽に行ける。招待状にも、もちろんエリアが書かれていた。そのエリアは、『公共施設エリア』だ。

パーティーの会場は、とても大きな建物だ。言えば城か?というか、城なんて公共施設ではないだろう、城は常に上級者の手下が管理しており、中級者や初級者が簡単に入れる場所ではない。強いて言えば、中級者がちょっと入れるぐらいだ。

公共施設エリアとか言ってるくせに、公共施設じゃないものの方が多くあるのだが、名前詐欺じゃないか…

まあまあいろいろと説明をしていたら、いつのまにか会場へとついていた。会場はとても明るく、中は綺麗な方ばかりだった。それに比べて、俺は普通のスーツだし、中にいる方たちのキラッキラって感じじゃない。異世界の生き物で、スーツを着る人なんてほとんど見ないから、実質人間らしい格好って感じだった。

そして___

クラシコ『ようこそ、草野海渡様。本日は誠にありがとうございます。』

海渡『いえいえ。』

上級者のクラシコ様(クラシコ・エルアード)にご挨拶をされた。

このパーティーは上級者主催。でもあたりを見渡しても、見れる限りでは上級者の人数は少ない。(正確に言うと、上級者の全人数は15名。今海渡が見つけれた人数は4人。)

そして俺は城の中へと入った。

作者メッセージ

タイトル異世界のパーティーとか言いながら、まだ入ったばかり(((
読んでいただきありがとうございました!

2023/05/08 20:37

縺薙≠繧九s ID:≫25QkWp8we0n5w
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