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※本作品の作者は、この作品において自演コメントなどは一切しておりません。ご理解の程宜しくお願いします。

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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#60

第五章『君が愛する家族』三話「サプライズ?」

異世界に着くと、女神がいた。目の前に。

女神『か、か、海渡様ああああああああああああ!?』

ルナ『え。うん?』

海渡『え、なに、え、なに。どうしたの女神。てかここどこ?』

女神『あ、あ、やばいどうしよう…』

一体どこ?そして何この状況。周りを見渡すとそこには沢山の人が集まっていた。

随分とカラフルな部屋、何かみんな飾り付けをしている…?ああ、誰か誕生日なのかな。パーティーでもするのかな。そう思った。

女神『海渡様…。あの…。』

海渡『どうしたの女神。(ニコッ)』

女神『え、あ、(ずっきゅん!)』

う〜ん…。なんかみんな大変そうだし、俺も手伝おう。

海渡『そうだ。このパーティーの飾り付け手伝うよ。』

女神『え、え!?』

海渡『これここに飾るねー』

女神『(やばい、どうしよう…)』

女神『(サプライズじゃなくなる!!!)』

[水平線]

女神site

実は実は実は、海渡様にサプライズパーティーを私は企画していました…。

なので会場の準備をしていたら、なんと海渡様が!!しかも仕掛け人のルナまでいる!まあ仕掛け人と一緒に異世界に行くことは想定内。でも、会場の中に転移するのは想定外ですよ海渡様ああああああああああああああああ!?

はあ…どうしよう…

でもまだ何にも海渡様気づいてないけど…

【海渡様!魔王戦お疲れ様でした!】の板…壁に貼りたいんだけど…

この状況、貼れるわけないじゃないですかあああああああああああああああああ!?

どうしましょうどうしましょう…!!

海渡『ねえねえ女神、これあそこに貼ればいい?』

女神『え、あ、OKです…!』

ほんとにどうしよおおおおおおおおおお!!!

今更サプライズできるううううう!?

…いや、でも海渡様気づいてないからできるか?

作者メッセージ

読んでいただきありがとうございます…!
実はこの作品完結に向かっております…!
いやすぐに終わるわけではないですけれど…(
続きもよろしくお願いします…!
サプライズうまくいくといいですね…!

2023/08/24 21:01

縺薙≠繧九s ID:≫21NXMGC3IpHUE
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