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※本作品の作者は、この作品において自演コメントなどは一切しておりません。ご理解の程宜しくお願いします。

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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#48

第四章『魔王復活』九話「秋葉と魔王」

海渡『そういえば、この二人はしっかりと仕事できるの。』

夜神『できますよ!』

橤『う〜ん、できるよ〜すこし。』

少々心配になってきた。まあ入ってからすぐピンチになるわけないが…。魔王の城は、とんでもなく高く、最上階に行くのもめんどくさいだろう。

って、もう出てきた魔物…。

夜神『これが魔物ですか!』

魔物の強さ…って、え。

もう倒されてる…。

夜神『あ、俺もう倒しときました!魔物って勝手に消滅するんですね!』

橤『すごい夜神〜。行こう次へ〜』

夜神さんすげえ…。というか、魔物が攻撃する隙なさすぎて、夜神さんさくっと倒しちゃった?すごいな。

俺たちは2階へ行った。とは言っても、何階が最上階は一切わからないし、…あ。

海渡『そういえば、瞬間転移で行けないか?最上階。』

夜神『瞬間転移…?あ、魔法のことですか?』

海渡『そう魔法。』

橤『楽しそう、魔法が〜』

前は瞬間転移出来なかった。でも、今の俺の実力だったらいけるぞこれ…。

海渡『そうやって行った方が楽じゃないかなって。外は不思議な柵が並べてあるから、瞬間転移という魔法は跳ね返される。でも、今城の中にいるなら…』

橤『跳ね返されないってことですよね〜、魔法ね。』

海渡『だから、…瞬間転移・指定、海渡、橤、夜神』

俺たちは瞬間転移で、魔王の城の最上階へと行った。

[水平線]

瞬間転移をして最上階についたはついた、が、最上階全体に結界が張られていて、瞬間転移が跳ね返されてしまった。だから瞬間転移では入れない。

夜神『…これ結界ですか?じゃあどうやって入ろう…。』

橤『入ろう〜どうやって〜?』

海渡『う〜ん…、結界を破壊することもできるが、それだと外の奴らが騒ぎ出しちゃうな…』

結界の中を見ると、誰かがいた。

一人は、相変わらず格好が変わらないヴィンディン…魔王と、…あれは…秋葉か?

…どう見ても戦っているようにしか見えなかった。

夜神『どうします?』

海渡『まあ破壊するしかないよな…。』

海渡『ホーリーレイ。』

【バリーン!!】

聖属性のホーリーレイという魔法で、結界を破壊した。

秋葉『…!なんだ、やっぱりきたんだね草野海渡。』

ヴィンディン『主役が来た?…まあ、今回の主役は俺様だがな。』

ヴィンディン『草野海渡、さあ、もう一回闘おうじゃないか。

作者メッセージ

魔王と秋葉が戦っているところは、NOVEL CAKE登録版の方で投稿しようと思います…!
読んでいただきありがとうございます…!
近頃完全新作を出そうと思ってます…!
続きもお楽しみに。

2023/07/26 10:53

縺薙≠繧九s ID:≫29CKuoHGp.RCQ
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