中学2年生の向葵は珍しい部活“2次元部”に所属しており、帰り道で推しに似た人にぶつかる。
その人が向葵の名前を知っていたことに驚くが、夜にインターホンが鳴り、玄関にはぶつかった人が現れる。
その人が推しを名乗るが、向葵は信じない。
しかし、その人は証拠を見せると言い、翌日には何かが起こる予感が漂う……！

結月は高校1年生になり、最初は中学時代と同様にイジメられるのではないかと不安だったが、たくさんの友達ができ、楽しい日々を送っていた。
しかし、突然転校することになり、次に通う学校には──

続編の続編です。
この小説から読むのは勧めません。
（話が分からなくなります）

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名前の通りです。
推しが男性の人向け

石坂紗香はアニメオタク。しかも推し（花方和幸）が好きだ。
2次元だから存在しないよね。と思ったが…

中学生の結月は孤独なアニメオタクで、推し（慎二）にリアコしているが友達はいない。彼女は孤独な生活に耐えかね、2次元の世界に逃避する。2次元では高校生になり、理想の自分となって友達も多くいたが、ある事件が起こる……！

リニューアル。
私「〜〜〜〜」➡︎結月「〜〜〜〜」になります。

中学生結月はアニメオタクで推し（慎二）にリアコしている。
だが、同担もいなく、分かり合える人がいなかったのだ。いつもぼっちで辛かった。
結月の1番の楽しみは“推しを見ること”だった。もっと推しが好きになり、リアコするようになって──
この話は一部ノンフィクションです。