オタクは今日も恋をする〜続編〜
[小文字]慎二[/小文字]「嘘っぽい。」
[小文字]結月[/小文字]「嘘じゃないって。昔、書いたんだよ。[小文字]昔って言っても中学生の頃…いや、最近だな…[/小文字]」
最後は聞かれないように小声で言った。
「ほら。最近じゃん。」
推しは笑いながら言った。
(推しが…笑ってる…)
[小文字]慎二[/小文字]「ってか推しって誰なんだ?」
[小文字]結月[/小文字]「知らなかったの⁈」
[小文字]慎二[/小文字]「うん」
[小文字]結月[/小文字]「今、私の近くにいるね。」
推しと私以外は誰もいない。
[小文字]慎二[/小文字]「もしかして…俺?」
[小文字]結月[/小文字]「[小文字]…うん…[/小文字]」
[小文字]慎二[/小文字]「頑張れなんか、いつでも聞かせてやるよ。」
[小文字]結月[/小文字]「いや、大丈夫だから///」
「[小文字]頑張れ[/小文字]」
推しは耳元で囁いた。
「はわわっ///」
バタッ…
私はキュン死してしまった。
「大丈夫か?」
推しが抱えてくれた。
Oh.No…
だけど
…いい匂い…
[小文字]結月[/小文字]「嘘じゃないって。昔、書いたんだよ。[小文字]昔って言っても中学生の頃…いや、最近だな…[/小文字]」
最後は聞かれないように小声で言った。
「ほら。最近じゃん。」
推しは笑いながら言った。
(推しが…笑ってる…)
[小文字]慎二[/小文字]「ってか推しって誰なんだ?」
[小文字]結月[/小文字]「知らなかったの⁈」
[小文字]慎二[/小文字]「うん」
[小文字]結月[/小文字]「今、私の近くにいるね。」
推しと私以外は誰もいない。
[小文字]慎二[/小文字]「もしかして…俺?」
[小文字]結月[/小文字]「[小文字]…うん…[/小文字]」
[小文字]慎二[/小文字]「頑張れなんか、いつでも聞かせてやるよ。」
[小文字]結月[/小文字]「いや、大丈夫だから///」
「[小文字]頑張れ[/小文字]」
推しは耳元で囁いた。
「はわわっ///」
バタッ…
私はキュン死してしまった。
「大丈夫か?」
推しが抱えてくれた。
Oh.No…
だけど
…いい匂い…