- 閲覧前にご確認ください -

続編です。前のを見ていない方は
https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=130&no=1
をご覧ください。

フィクションです。

文字サイズ変更

オタクは今日も恋をする〜続編〜

#34


「バレないように行こう、」
トントントン。
通りすがろうとしたその時──。
「あれ?結月じゃないか。」
Oh.Noバレてしまったか…
私が通りすがろうとした時、それと同時に慎二くんが立ち上がり、振り向いたら私が。って感じ。
「廊下の時、逃げちゃってごめん。」
慎二くんに「なぜここにいるんだ?」と聞かれそうだったので話を変えた。
「いや、大丈夫だよ。」

……

この時間が気まずい

「それより、結月はなぜここにいるんだ?」
聞かれた…恥ずかしい。この年齢になると、おつかいと言えない。

「親に頼まれて。」
おつかいと言わなくて済んだ。
「俺も。」
「そうなんだ。じゃあ。また明日。」
私は話を終わりにした。

2024/01/15 22:03

柚夏 ID:≫9820tLSVMWUTw
小説を編集
/ 105

コメント
[17]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL