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続編です。前のを見ていない方は
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をご覧ください。

フィクションです。

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オタクは今日も恋をする〜続編〜

#30


次の日もまた次の日も慎二くんは欠席した。

「自分って、最低な人間だな。」
[水平線]帰り道、夕日を見た所に行った。
1人で見る夕日は少し寂しい。

もう少しで日が沈む。
その時。
「いた。結月。」
「何でいるの?風邪じゃないの?」
慎二くんがここに来てくれた。
「風邪じゃないんだ。色々あって。」
「よかった。風邪じゃなくてよかった。」
私は微笑んだ。

日が沈み、辺りが暗くなった。
「暗くなったから帰ろうか。」
「うん。」
「風邪でもひくと困るからな。」

作者メッセージ

最終はこの話に出てくる「推し」は自分の推しと考えて書いていました。
ですが、なんか恥ずかしくなって架空の推しと考えて書いてます。

私の推しと言っても、今、流行りのアイドルでもないし、流行りのアニメキャラでもないです。

古いです。

2024/01/13 07:10

柚夏 ID:≫93Mvld0Raw8pg
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