[斜体]〜登場人物〜[/斜体]

●●……中2
クラスは2-4
好きな食べ物はラーメン
嫌いな食べ物は辛い系。
辛さに敏感。
好きな人は○○。

○○……2-4担任。
●●の推し？[水平線]私が大好きだった先生が別の学校に行くことになった。

[小文字]●●[/小文字]「はぁ。もう学校行きたくない。」
毎日、好きだった先生と話し、とても楽しかった。
今日は始業式。

嫌々学校に行った。
新しく私達の学校に入る先生が発表された。
その中に──
○○くんの姿が……！
ほ、本当の○○くん⁈


新しい教室に行って先生を待った。
すると、
[小文字]○○[/小文字]「このクラスを担任する○○です。1年間よろしく。」

あれ？声も同じ。
もしかして……

[小文字]○○[/小文字]「まずは自己紹介をします。」
次は私の番。
[小文字]●●[/小文字]「●●です。好きな食べ物はラーメンで、嫌いな食べ物は辛いものです。趣味は推し鑑賞で、推しは○○くんという人です。オタクですが1年間よろしくお願いします。」

先生の反応は……
ん？真っ赤じゃん！


[斜体]〜休み時間〜[/斜体]
[小文字]クラスメイト[/小文字]「●●ちゃんって○○くん好きなんだね。」
[小文字]●●[/小文字]「し、知ってるの？」
[小文字]クラスメイト[/小文字]「知ってるよ。うちも好きだし。」
[小文字]●●[/小文字]「マジ⁈あとちょっと聞きたいことがあるんだけど、、」
[小文字]クラスメイト[/小文字]「何？」
[小文字]●●[/小文字]「○○先生ってあの○○くんに似てない？」
[小文字]クラスメイト[/小文字]「確かに。顔も名前も声も同じだしね。」


[斜体]〜移動教室〜[/斜体]
（あ、私の前にすごい重そうな荷物を抱えた○○先生が。）
すると、一部の荷物が落ちてしまった。
[小文字]●●[/小文字]「あ」
私は咄嗟に荷物を拾った。
[小文字]○○[/小文字]「ありがとう。」
[小文字]●●[/小文字]「ゔっ……」[小文字]推しに感謝されて死ぬ[/小文字]
[小文字]○○[/小文字]「どうした？」
[小文字]●●[/小文字]「あ、いや、荷物重そうなので持ちますよ。」
[小文字]○○[/小文字]「いいのか？すごく重いよ。」
[小文字]●●[/小文字]「大丈夫です！」