[小文字]璃奈[/小文字]「とーちゃく！」
私たちが来た所は、図書室だった。
[小文字]●●[/小文字]「な、何で？」
[小文字]璃奈[/小文字]「えー知らないの？」
[小文字]●●[/小文字]「だから何？」
[小文字]璃奈[/小文字]「○○先生が結構ここら辺にいるらしい。」
[小文字]●●[/小文字]「マジで⁈」

すると、
ﾄﾞﾝ!
璃奈が私の体を押して○○先生に当たってしまった、
[小文字]●●[/小文字]「あっ、ごめんなさい。[小文字]ちょっと、璃奈！さっき押したでしょ。[/小文字]」
[小文字]璃奈[/小文字]「[小文字]そうだけど。[/小文字]」
[小文字]●●[/小文字]「何で！」
思った以上に大きな声が出てしまった。
[小文字]璃奈[/小文字]「●●って○○先生のことが好きだからだよ。」
大きな声で言った。
[小文字]●●[/小文字]「ちょ。やめてよ！」

[小文字]○○[/小文字]「ってか●●って俺の事、好きだったんだな。」
なんかごめんなさい。
[小文字]●●[/小文字]「ご、ごめんなさい……」
何故か謝ってしまった。
[小文字]○○[/小文字]「謝らなくていい。」
○○先生は、私の頭の上を軽く叩いた。
[小文字]●●[/小文字]「///」