2次元なんて関係ない!
私「でもさあ、顔、マジ似てない?」
スマホの画面を見せた。
友達「まぁ、そうだけど…」
私「あと、性格!ほら!見て!」
花方君を指す
友達「え?あんな感じなの?」
私「そう!おとなしい感じなんだよね」
友達「確かに推しかもしれないね」
私「そう!そうだよね!だけど、証拠がないんだよね。こうすると…」
[斜体]〜頭の中〜[/斜体]
私「ねえ、ねえ!花方君ってこの人に似てない?」(スマホの画面を見せる)
花方君「え……」
私「こうなる」
友達「下手すると嫌われるね」
私「そうなんだよー。どうするか…」
その時ー。
クラスの子「花方君。花方君ってこのキャラに似てない?」
[小文字]私たち(勇気あるねー。)[/小文字]
花方君「え……?」
クラスの子「てことはー」
花方君「に…似ているだけだよ…2次元だから存在しないよ。」
クラスの子「そうだよね。なんか急にごめんね。」
「大丈夫だよ」
花方君は微笑んで言った。
(推しの笑顔。やばい、今なら死ねる…)
だけどなんか言い方が…
「似ているだけ」をつまづきながら言ってた気がする。
スマホの画面を見せた。
友達「まぁ、そうだけど…」
私「あと、性格!ほら!見て!」
花方君を指す
友達「え?あんな感じなの?」
私「そう!おとなしい感じなんだよね」
友達「確かに推しかもしれないね」
私「そう!そうだよね!だけど、証拠がないんだよね。こうすると…」
[斜体]〜頭の中〜[/斜体]
私「ねえ、ねえ!花方君ってこの人に似てない?」(スマホの画面を見せる)
花方君「え……」
私「こうなる」
友達「下手すると嫌われるね」
私「そうなんだよー。どうするか…」
その時ー。
クラスの子「花方君。花方君ってこのキャラに似てない?」
[小文字]私たち(勇気あるねー。)[/小文字]
花方君「え……?」
クラスの子「てことはー」
花方君「に…似ているだけだよ…2次元だから存在しないよ。」
クラスの子「そうだよね。なんか急にごめんね。」
「大丈夫だよ」
花方君は微笑んで言った。
(推しの笑顔。やばい、今なら死ねる…)
だけどなんか言い方が…
「似ているだけ」をつまづきながら言ってた気がする。