あのね、主がものすごく続きを書きたくて……書いてもいいですか？
じゃあ書きます！[水平線]会議（旅行の話し合い）は何故か真面目だったので飛ばす！

めっっっっっちゃ飛んで当日！
[小文字]結月[/小文字]「やべ、早く来すぎちゃった。まだ誰も居ないし。」
すると、
[小文字]男1[/小文字]「ねーちゃん可愛いじゃん。今日はどこへ？」
[小文字]結月[/小文字]「……」
[小文字]男2[/小文字]「ねーちゃん彼氏いる？」
[小文字]結月[/小文字]「……」
[小文字]男1[/小文字]「好きなタイプとかは？」
[小文字]結月[/小文字]「……」
[小文字]男2[/小文字]「お願いだから一つだけ答えてくれよ。」
[小文字]結月[/小文字]「……じゃあタイプだけ答えます。」
[小文字]男1、2[/小文字]「どうぞどうぞ」
[小文字]結月[/小文字]「私の好きなタイプは、優しくて、思いやりのある、顔がめっちゃ良く、あなたたちのような人ではない人です。」
[小文字]男1、2[/小文字]「…」
[小文字]慎二[/小文字]「おーい！結月ー！」
[小文字]結月[/小文字]「慎二くん！」
私は名前を呼びながら、助けを求める目をした。
[小文字]慎二[/小文字]「え？その人達は？」
[小文字]結月[/小文字]「ナンパの〇ソ〇郎」
[小文字]慎二[/小文字]「あ〝…（結月って意外と口悪いんだな…）」
[小文字]男1、2[/小文字]「その人……もしかして……」
[小文字]結月[/小文字]「彼氏」
[小文字]男1、2[/小文字]「ごめんなさいー！」

[小文字]結月[/小文字]「あ、彼氏って言ってごめん。」
[小文字]慎二[/小文字]「え？彼氏？前からじゃん。」

わーお。
あっ。前告ったわ

[小文字]遥[/小文字]「慎二くーん！結月ちゃーん！」
遥ちゃんが走って来た。