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推しが転校してきました

#1


いつものように朝が来る。
いつものように制服に着替える。
いつものようにご飯を食べる。

そんな[大文字]いつものように[/大文字]がいつものようにじゃない日々になっていくのだった。

ジリリリリ…
目覚まし時計が私の眠気を飛ばす。

推しが転校してこないかな…
夢のまた夢だ。

今日こそ…っと思っても来ない。
そんな毎日だ。

私は普通に家を出た。
[水平線]学校に着いたが変わりはない。
だが、机が明らかに一個多い。
まさかっ…
と同時にチャイムが鳴った。

今日は転校生を紹介します。
先生が言った。
「○○です。よろしくお願いします。」
○○って推し⁈

「席は…●●さんの隣で。」
とっ…隣⁈

「●●さん?よろしく。」
「よ…よろしく…」

死ぬかと思った。


[太字][大文字]いつもの日じゃない![/大文字][/太字]



今が本当なのか分からない。夢かもしれない。


夢の中で起きる夢。[漢字]明晰夢[/漢字][ふりがな]めいせきむ[/ふりがな]かもしれない。


今、私の隣には[太字][大文字]推し[/大文字][/太字]がいます。

作者メッセージ

眠すぎて変な文章で夢小説なのでごちゃごちゃです。いつか修正する予定です。
めいせきむ…ふりがな合ってるかな?

2023/12/22 21:51

柚夏 ID:≫9820tLSVMWUTw
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