オタクは今日も恋をする〜続編〜
めっちゃ飛ばして2度目の冬が来た。
[斜体]〜朝〜[/斜体]
もう、帰れなくてもいい。
あんな世界に戻りたくないから。
ずっと、ずっとこの世界に居たい。
そう考えていると、後ろから慎二くんが来た。
[小文字]慎二[/小文字]「結月、おはよう。」
私はびっくりして、
[小文字]結月[/小文字]「お、おはよ……」
と言った。
[小文字]慎二[/小文字]「結月、今日は元気が無さそうだな。何かあったのか?」
[小文字]結月[/小文字]「え、特に。大したことじゃないから、大丈夫。」
[小文字]慎二[/小文字]「ならいいけど……何かあったら俺に言えよ。」
[小文字]結月[/小文字]「ありがと。」
私は微笑んだ。
慎二くんは顔を赤くし、
[小文字]慎二[/小文字]「その笑顔……1番[小文字][小文字]好き……[/小文字][/小文字]」
[小文字]結月[/小文字]「え?」
[小文字]慎二[/小文字]「いや、その……まぁ、その笑顔が1番[小文字]好きなんだって……[/小文字]」
[小文字]結月[/小文字]「私も慎二くんの笑顔、好きだよ。」
[斜体]〜遠くで見てた淳司と光〜[/斜体]
[小文字]光[/小文字]「見てはいけないものを見てしまった……」
[小文字]淳司[/小文字]「見なかったことにしよう。」
[斜体]〜朝〜[/斜体]
もう、帰れなくてもいい。
あんな世界に戻りたくないから。
ずっと、ずっとこの世界に居たい。
そう考えていると、後ろから慎二くんが来た。
[小文字]慎二[/小文字]「結月、おはよう。」
私はびっくりして、
[小文字]結月[/小文字]「お、おはよ……」
と言った。
[小文字]慎二[/小文字]「結月、今日は元気が無さそうだな。何かあったのか?」
[小文字]結月[/小文字]「え、特に。大したことじゃないから、大丈夫。」
[小文字]慎二[/小文字]「ならいいけど……何かあったら俺に言えよ。」
[小文字]結月[/小文字]「ありがと。」
私は微笑んだ。
慎二くんは顔を赤くし、
[小文字]慎二[/小文字]「その笑顔……1番[小文字][小文字]好き……[/小文字][/小文字]」
[小文字]結月[/小文字]「え?」
[小文字]慎二[/小文字]「いや、その……まぁ、その笑顔が1番[小文字]好きなんだって……[/小文字]」
[小文字]結月[/小文字]「私も慎二くんの笑顔、好きだよ。」
[斜体]〜遠くで見てた淳司と光〜[/斜体]
[小文字]光[/小文字]「見てはいけないものを見てしまった……」
[小文字]淳司[/小文字]「見なかったことにしよう。」