オタクは今日も恋をする〜続編〜
布団をめくってさあ出発!
(慎重に……)
抜け出せた!
トントントン…
ガァー(ふすま〔仕切り〕を開ける)
(バレてない……)
現在地は推しの頭上!
歩きながら寝顔を見ます!
チラッ
(と……尊い‼︎)
幸せホルモン分泌されたわ
「んがぁっ!」
声が漏れた……人生の終わりthe end…
[小文字]慎二[/小文字]「ん?」
はい、バレた。オワタ\(^o^)/
推しは目を擦りながら私を見た。
(こっち見ないで……死ぬ……)
[小文字]慎二[/小文字]「結月⁈なぜいるんだ?」
[小文字]結月[/小文字]「え……あの、トイレ行きたくて……」
[小文字]慎二[/小文字]「そっか」
[小文字]結月[/小文字]「じゃあ行ってきます!」ピューン!
私は話が続かないように逃げた。
ヤバい。あの目で私を見ないでくれ……死ぬぜ……
顔面国宝級。
(慎重に……)
抜け出せた!
トントントン…
ガァー(ふすま〔仕切り〕を開ける)
(バレてない……)
現在地は推しの頭上!
歩きながら寝顔を見ます!
チラッ
(と……尊い‼︎)
幸せホルモン分泌されたわ
「んがぁっ!」
声が漏れた……人生の終わりthe end…
[小文字]慎二[/小文字]「ん?」
はい、バレた。オワタ\(^o^)/
推しは目を擦りながら私を見た。
(こっち見ないで……死ぬ……)
[小文字]慎二[/小文字]「結月⁈なぜいるんだ?」
[小文字]結月[/小文字]「え……あの、トイレ行きたくて……」
[小文字]慎二[/小文字]「そっか」
[小文字]結月[/小文字]「じゃあ行ってきます!」ピューン!
私は話が続かないように逃げた。
ヤバい。あの目で私を見ないでくれ……死ぬぜ……
顔面国宝級。