オタクは今日も恋をする〜続編〜
[小文字]結月[/小文字]「ふぅ。着いた。」
[小文字]慎二[/小文字]「意外と長かったな。」
[小文字]結月[/小文字]「うん。」
[小文字]光[/小文字]「ってか喉渇いたなー。」
[小文字]明&淳司[/小文字]「そうだな。」
[小文字]由依[/小文字]「あそこはどうかな?」
由依ちゃんが指を刺した先にはおしゃれなドリンク専門店が。
由依ちゃんらしい。
[小文字]遥[/小文字]「まだ時間あるから行こう。」
私はジュース類があまり好きではないので、アイスティーにしようとしたが、みんながジュースを頼んでいたのでジュースにした。(1人だけアイスティーだと気まずいから)
意外と美味しかった。
みんなと話していると……
え⁈私の飲み物飲んだ⁈
[小文字]結月[/小文字]「か、間接キス……」
[小文字]慎二[/小文字]「あ、ごめん。ごめん。俺のだと思って……」
[小文字]結月&慎二以外[/小文字]「え……」
[小文字]慎二[/小文字]「大丈夫。だって俺は結月の[太字]彼氏[/太字]だから。」
完全にバレたね。
[小文字]遥[/小文字]「か、彼氏⁈」
[小文字]由依[/小文字]「何年前に付き合ったの?」
[小文字]慎二[/小文字]「約1年前。」
[小文字]淳司[/小文字]「もっと早く言えよ。祝ってあげるのに。」
[小文字]慎二[/小文字]「秘密にしたかったんだ。」
[小文字]遥[/小文字]「だから名前呼びだったんだね。」
[小文字]結月&慎二[/小文字]「うん。」
[小文字]慎二[/小文字]「意外と長かったな。」
[小文字]結月[/小文字]「うん。」
[小文字]光[/小文字]「ってか喉渇いたなー。」
[小文字]明&淳司[/小文字]「そうだな。」
[小文字]由依[/小文字]「あそこはどうかな?」
由依ちゃんが指を刺した先にはおしゃれなドリンク専門店が。
由依ちゃんらしい。
[小文字]遥[/小文字]「まだ時間あるから行こう。」
私はジュース類があまり好きではないので、アイスティーにしようとしたが、みんながジュースを頼んでいたのでジュースにした。(1人だけアイスティーだと気まずいから)
意外と美味しかった。
みんなと話していると……
え⁈私の飲み物飲んだ⁈
[小文字]結月[/小文字]「か、間接キス……」
[小文字]慎二[/小文字]「あ、ごめん。ごめん。俺のだと思って……」
[小文字]結月&慎二以外[/小文字]「え……」
[小文字]慎二[/小文字]「大丈夫。だって俺は結月の[太字]彼氏[/太字]だから。」
完全にバレたね。
[小文字]遥[/小文字]「か、彼氏⁈」
[小文字]由依[/小文字]「何年前に付き合ったの?」
[小文字]慎二[/小文字]「約1年前。」
[小文字]淳司[/小文字]「もっと早く言えよ。祝ってあげるのに。」
[小文字]慎二[/小文字]「秘密にしたかったんだ。」
[小文字]遥[/小文字]「だから名前呼びだったんだね。」
[小文字]結月&慎二[/小文字]「うん。」