新着

ある夜、あなたは一冊の本を拾った。それは魔法の本で、どんどん新しい物語が生み出されていく。表紙には「月乃の短編集」と書かれていた。どうやら、「月乃」とかいう奴の短編集らしい。「少し読んでみるか」と、あなたは家に帰り、ココアを入れ、お気に入りの椅子に腰かけた。
さあ、読んでみようではないか。
(8話公開中)

40

最終更新:
その昔、死者蘇生の儀にて必要なもの「荊時計」が「時計狩り」と称して政府に回収・破壊されたことがあった。それにより、この世のすべての「荊時計」が消えたとされていた。
だがしかし、ある一人の学者によって、荊時計に関するある論文が発表され、世界が震撼する。
「ネオ・クロック」という時計屋の、残された荊時計が世界のどこかにあるというのだ。
人の子たちは「荊時計」を手に入れるため、あがき始める__
(2話公開中)

6

最終更新:
主人公は学校からの帰りに缶ジュースをたくさん持っている人に出会いました。次の日、衝撃の事実が明かされます!?
死を含む表現があります。
(約834文字)

7

完結 最終更新:
数か月前から学校の問題解決屋である正言部に入部した僕。
正言部部長の能天気さに戸惑いながらも部活動を続けていたら、一人の女性教師からの依頼が吹き込んでくる。その依頼は生徒の調査だった。
一人の女生徒の調査から導き出される正言部の真実とは!
(1話公開中)

1

最終更新:
文豪ストレイドッグスの、太宰治さん誕生日記念の小説です!!!!!!!!太宰さん誕生日おめでとう!!!!!!
少々不穏なところあります!!!!!!誕生日なのにね!!!!!!!!ごめんね!!!!!でも似合うと思ったんだよ……。
(約878文字)
芥川「中也さん、此奴、僕の従妹に当たるものなのですが…」

中也「はァ!?お前ンとこにそんな奴いたか?」

芥川「僕もよく判らないのですが、此奴がそのように」

中也「そんな事いちいち信じてて務まんのかァ?」

芥川「それが、此奴異能が…」

中也「!?」
(5話公開中)