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私の名前は冷涼小波(ひやすずみこざなみ)。
7年前にとある事件の被害者となった。
この話は私と孤児院の仲間が事件の真相を解いていく。

[あなたの夢、買います]

……来なかったその「明日」を抱いて、

私はあなたのいない、

世界を歩み続ける

※事故死の表現が出てきます。過度なものではないだろうと思って書いていますが、気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。

私には、できないことでも。
一人じゃ、できないことも。
私達なら、きっとできる。教えてくれたのは、あなたでした。
私に残された時間は短くとも、私は限界まで走り続けるよ。あなたとの約束を果たすために。
これは、私とあなたの、幸せな日々、そしてお別れの物語。

友バナ＝友達話しで〜す！
誰でも参加◯！
じゃんじゃん入れてくださ〜い！

かつて人気だった歌い手はあることをきっかけに姿を消した。
これは友人との関わりを経て、改めて活動と向き合った一人の歌い手の話。

これからも、お前らに生きていて欲しいから。
自分が近くにいなくても、幸せになって欲しいから。

そう考えるようになったのは、いつからだろうか。

『命の灯火が輝く時、神に選ばれし少年少女らの力が目覚めるであろう。』

あなたは今、辛いですか？
　こんな世界から逃げ出したいですか？
　それなら「白い本」の世界に逃げ出しませんか？
　「白い本」は、あなたのための世界。この世界は、今ものすごく辛い人にしか表示されません。
　あなたが壊れてしまう前に、この世界に逃げませんか？

　　　　　　　▼
　逃げない　逃げる

全部全部、愚かで酷くて嫌いだったよ。自分ばっかり苦しんでるのに、それなのに―
でも、初めて逃げ出したいと思ったよ。君のお陰なんだ。

西暦2911年、魔物による大規模な侵攻で、世界は滅んだ。
だがそんな中、奇跡的に生き延びた者たちがいた。その地は･･･『日の本』。

とある音楽グループ『以心伝心』の作曲担当の蓮、蓮は和歌に誘われこのグループに入ったが本当は乗り気ではない、なぜなら蓮はもともとは『以心伝心』のライバルだったからだ。
すれ違う蓮と和歌の気持ち、蓮を連れ戻したい元のグループメンバー、精神的に病んでしまう蓮、みんなのごちゃごちゃの恋愛、友情関係はどうなってしまうのか⁉

いじめにあった女の子

いつからか「呪いの子」と言われるようになった、
鈴本章。　　
その理由とは___ ？

※この物語はフィクションです※
現実の団体・地名等は全く関係ありません