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佐藤「みかづきくん、なんでいつもパーカーなの?」
みかづきくん「服買うのと決めるのがめんどくさいから」
佐藤「私思ったんだけどさ、、、そんなんだから先生って言われないんだよ?」
みかづきくん「あと服装でセクハラって言われないため」
佐藤「被害妄想がすごい。あとその発言本当に24歳の若手教師?」


みかづきくん×佐藤
佐藤「先生、好きだよ」
みかづきくん「聞かなかったことにしてやる」
(3話公開中)

23

最終更新:
ルームシェアをしている二人の、とある夜。
一応、原作を知らなくても読めるようにしています。
本作は、SCP財団内のキャラクターを使用した二次創作となっていますが、SCP財団のCCライセンスにより、法律には反しないものとなります。
(約2606文字)

3

完結 最終更新:
重機動キャタピラー株式会社の営業「ザマ美」は、いつものように工事現場で仕事をしていた。しかし、その日は何かが違う雰囲気を感じた。ふと目を上げると、なんとそこにはメカ仏教という存在が立っていた。ザマ美は驚きつつも、その姿に興味を持った。
(約2382文字)

3

完結 最終更新:
二枚貝の種が芽吹きひょっこり地面から顔を出した。二枚貝の顔は実は三枚目なので前頭になろうと双子部屋に入門したが親方が四枚も五枚も上手でだった。二枚貝は面の皮が厚い親方の二枚舌に巻かれてタン塩ロールキャベツになった。双子親方はほっぺが落ちるほど旨いと褒めてくれたが二枚貝は首の皮一枚も残さずに死んでしまった。こうして二枚貝は目が出なかった

(約8051文字)

5

完結 最終更新:
もう綺麗ごとは沢山だ。轢かれた妹は帰ってこない。死んで花実が咲くものか。異世界転生なんか大嘘だ。
俺は耳の尖ったコスプレ野郎を罵った。とぼけた顔をしても俺には見える。見えているんだ。壁に人の顔を見たり虫の知らせを聞いて育ってきた。死神の魂胆のなんぞお見通しだ
(約5050文字)

0

完結 最終更新:
スパイはバッターマウザンの私兵に追われて山中を逃げまわっていたんだ。そしてなんとか逃げ切るために崖から飛び降りたんだが、そのスパイの車がバッターマウザン妄想貯金箱の試作品と一緒に爆発してしまったんだぜ。あのはずれた装置が、まるごと爆散しちまったってわけさ。
(約6869文字)

2

完結 最終更新:
とあることがきっかけで生きることがつらくなり、自ら命を絶とうをしていた烏田 影史郎は謎の神「アク」に自殺を止められる。そして、アイツは言ったんだ。
「どうせ死ぬならもっと楽しく!面白く!死にたくない?」と。
その言葉がきっかけで影史郎は「アク」の戯れに巻き込まれていく。
今、命を賭けたお遊びが始まる。
(※1話も公開されていません)