ある日、幻想郷にとんでもない異変が現れた。幻想郷の者たち、そして建物などが消えていく。そんな中、博麗神社に謎の「スキマ」が現れ、星のカービィ…二つ名、「ピンクの悪魔」がやってきた！

マホロアとローアが墜落した先は、ハルトマンワークスカンパニーにより機械化侵略プロジェクトが始まったポップスターだった。マホロアはほんの少しの“ゆうしゃのこころ”を胸に、ハルトマンワークスカンパニーに立ち向かう。

　ひっさしぶりぃぃ！！！

この星は色んな方言を喋っている奴がのほほんと暮らしてる場所。そこに一人の旅人が来たようで…

「お前誕生日いつよ」
「今日。」
「今日」
「今日。」
　そんな一日。

　おめでとう。
　これからもよろしく。

「アーあの世メッチャヒマ」
　星になったマホロア。
「メッチャヒマ」
　星に…？
「あの世ってあるモンなんだネェ」
　なってなかった。

「マルク、ここ最近落ち込んでるよね」
　ワドルディがカービィに聞きました。
「ワドルディは知らなかったんだっけ」
「？」
　カービィの含みを持った言い方にワドルディは不思議に思います。
「マホロアがね、死んじゃったんだ」
　風が強く吹きました。

「ボク星にナルンダ」
「はぁ？」

　星になる魔術師と、夢を叶える道化師の泡沫の1日。

＿＿それはきっと、夢で、現実で、ホントは幻で＿＿
＿＿蒼い薔薇の花弁になったアイツが空でくすくす笑ってて＿＿

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例えば○○のキャラで○○しないと出れない部屋が良い〜とか、
誰でも良いからこのお題が良い！っていうリクエストも全然OKです。
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