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わちゃわちゃ☆アルメニア学園!

#3

勉強会

「ぐぁああ、疲れたーー」

レオがそう言ってペンを置き、仰向けに寝転がる。
そんな彼を見て、隣に座る少女が呆れたような言葉をかけた。


「ちょっとレオ君、まだ始めて30分だよ?そんなこと言ってどうするの」
「んがーー」

苦戦しながらも問題集と向き合うヒールの計算ミスを指摘しながら、ルクスが冷ややかな視線を向けた。


「ステア、放っておけ。そいつに何か言っても無駄だ」
「えー、うーん...」

ステアと呼ばれた彼女は、すっかり困ったように眉を寄せた。
紫色の髪の毛を、後頭部で2つのお団子にまとめている。


「ちょっとレオ君、起きなよ~...」

お人好しなステアは、このままだと赤点まっしぐらなレオを放っておくことなどできず、そろそろと声をかけて、ゆさぶる。
しばらくの間、ステアにされるがままだったが、レオはいきなり起き上がった。
絶妙なポーズを決め、一言。


「復☆活」
「............」

ステアはすでに疲れた様子だ。
可哀想に、と小さく呟いたルクスだが、ヒールの教師役を交代するつもりはないようだった。

だが、今度こそ真面目に勉強することにしたのか、レオは問題集と向き合った。

そうして2時間が経った頃、音を上げたのはヒールだった。
ルクスもやりすぎたと思ったのか、休憩しようと提案をする。


コンソメとバターのポテトチップスを交互に食べるレオの隣で、ヒールは口を開いた。


「ルクスも、ステアも、ありがとう。おかげで何とか乗り切れそうな気がするよ」
「もごもご」

うんうんとヒールの言葉に頷くレオ。
そう、この勉強会は、この2人のために、定期的に開かれているものだった。

ステアは満面の笑みで、返事をする。ルクスも満更でもなさそうだ。


「うん!役に立ててよかった!2人なら、今回きっと良い結果が出るよ!」






............ちなみに、2人はしっかり赤点コンプリートしたことをここに記しておく。
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作者メッセージ

もっとサクサク読めるようにしようかな............
うう、やっぱり難しい......

2025/11/08 21:35

まっちゃん!
ID:≫ 9tLeB9AxJiZq2
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