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異世界にはスマホが必要ですっ!

#8

◆いただきます

そして、とうとう、テーブルへとスープが運ばれてきた。
「美味しそう!!!」

__あれ?
みんな手を合わせて、お祈り?のようなことをしている。この地域の風習かな?

私が戸惑っていると、カーポさんが教えてくれた。
『あっ、ココネはここへきたばかりだから知らないか。
この村では、食事の前に、こうやって手を合わせて感謝する風習があるんだ。
食材への感謝。作ってくれた人への感謝。そして、今日も美味しくごはんが食べられることへの感謝。』
そう言って、カーポさんは、お祈りの続きをはじめた。
はえ〜。なんか、深い。
私も、それにならって、手を合わせる。

気がつくと、みんな、スープを飲み始めていた。
もう我慢できない。
「いただきますっ!」

_ん?
なんか、すごく視線を感じる。
周りを見渡すと、みんなきょとんとしていた。
_あっ、もしかして…
「私が住んでいたところでは、食事の前に、手を合わせて「いただきます」と言い、感謝を伝えるんです。」
『さっきのお祈りみたいな感じか』
「まあ、ほぼ同じですね」

「それにしても、このスープ、すごく美味しいです!!!」
野菜も肉もくたくたになるまで煮込まれていて、口の中でほろりとくずれる。
そして、口いっぱいに広がるうまみ。
スープも、少しとろっとしていて、ジャガイモっぽいものが溶け込んでいる。
ときどき麦のプチプチした食感も顔を出す。
とにかく、すごく美味しい!

『口にあったようで良かった。このスープは、ラルゴ家に代々伝わるレシピで作られているのよ』
「そうなんですね!」
へ〜、じゃあ、ラルゴ家の人は、毎日のようにこのスープを飲んでいるのか…
ちょっと嫁ぎに行こうかな(((

『そうだ、ココネちゃん、今夜はどうするの?』
あっ、でも、小屋があるし…

その時、ピコーン、と音がした。
「神様⁉︎」
このタイミングで音が鳴るのはヤバいって!!!
セーニョさんたちにどう説明しよう⁉︎

《ごめん、今夜はラルゴ家に泊まると思って、あの小屋はもう壊しちゃった☆》
「えええええええ〜〜〜!?!?!??!?!?」
流石にそれは困るって!!!
だって、まだ1週間経ってないでしょ⁉︎
《でも〜、もう泊まれる家が見つかったでしょ☆》
そんなの、セーニョさんたちの迷惑でしかないじゃん…

この神様はちゃんと人のことを考えているのだろうか…

作者メッセージ

2ページ目です‼︎
↑何のことか分からない人は、ぜひ活動報告の方を(((

2025/11/10 16:34

うみぶどう
ID:≫ 1.GGQF7KD8tTQ
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