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君達と僕は同じ人間でも、僕はまた別の意味で君達と違う人間でした。

#12

第二章『魔王と秋葉』四話「未来」

あのヴィンディンと戦いが終わったことだった。

私は異世界でフツーに暮らしていた。現在家にいる。

草野海渡、あんなに強いとは思っていなかった。


[太字]彼は一体何者だ?[/太字]


私はあの戦いで一度そう思った。

上級魔法を軽々と使い、しかも人間にも関わらず、その強さは上級者を超える。現在の上級者を倒した、草野海渡は一言で言うと、[大文字]化け物[/大文字]に近い。


私も人間だ。でも、草野海渡には手が届かなかったようだ。力の差が程遠い。草野海渡に追いつこうとしても、彼は私より早く強くなっていく。


あのあと、光輝ともっといっぱいお話がしたかった。

けれど、私は、私は…

今の光輝は"大っ嫌い"だ。


既に私が思っている平野光輝ではなく、私が知っている平野光輝ではなかった…。

あんなに短い時間なのに、私の強さを超えている。

…違う。


私が成長するスピードが[太字]遅いからだ。[/太字]


【ピロン♪】

…ん?

スマホを取り出す。

この音は確かメールの着信音だ。

私はスマホのパスワードを打って解除し、メールを見た。

[太字]平野光輝[/太字]からだ。

一度連絡先を交換した。まあ連絡なんて取りもしなかったが、初めて、光輝からのメールが送られてきた。

そのメールは、一文しか無く、私を驚かせた。


【ごめん】


一文、いや一言。何のことを謝っているのかはわからないが、私を驚かせる。

彼は悪いことなどやっていな…、ううん、悪い人を成敗するのはちょっといきすぎた行動だったな。

私はスマホを片付け、外に出た。

作者メッセージ

展開ぶっ飛ばしました…。
異世界(ライト版)の方ではノーカットみたいなの見れますからそちらをご覧ください…!

また、あと一話二話ぐらいでこのシリーズ最終回にさせていただきます。
このシリーズが完結したら、新しいシリーズ投稿しようと思いますのでよろしくお願いします。

読んでいただきありがとうございます…!
続きもよろしくお願いします…!

2023/09/02 21:53

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug
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