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君達と僕は同じ人間でも、僕はまた別の意味で君達と違う人間でした。

#3

第一章『普通』三話「魔法は実在した。」

やめて、やめて、これ以上あのお母さんが殺される記憶を思い出させないでくれ。

女の子『悪い人間だとあなたが思っても、もしかしたら良い人間かもしれない!!』

僕『悪い人間は徹底的に潰していかなきゃ。なりそうだと思う人も、しっかりと。』

女の子『そんなのただの無差別殺人じゃないの…じゃああなたが悪い人間なんじゃない!?悪い人間だからって、殺す必要は…!』

僕『ある。いなくなれば、平和。』

女の子『いなくなるわけないじゃん!あなたが殺すスピードと悪い人間が生まれる数のスピード、追いつけるわけがないじゃない…!』

僕『…』

まあ確かにそれはそうだった。僕が悪い人間を殺し続けても、悪い人間はどんどん増えていく。もはやみんな悪い人間なのでは?そう思ったこともあった。

でも僕はヒーローだ、悪い人間じゃない。

女の子『ね、?ちょっと…お話ししよ?』

[水平線]

女の子の家についた、豪華だった。

ダイニングに行った。僕は椅子に座った。女の子も、僕の向かい側の椅子に座った。そして女の子が喋り始めた。

女の子『名前を言うのを忘れていたね、私は[漢字]浅野[/漢字][ふりがな]あさの[/ふりがな][漢字]秋葉[/漢字][ふりがな]あきは[/ふりがな]っていうの。よろしくね。君の名前は?』

名前…名前…あ、そうだ、あれだ。何年も口にしなかったから、すっかりと忘れていた。

僕『[漢字]平野[/漢字][ふりがな]ひらの[/ふりがな][漢字]光輝[/漢字][ふりがな]こうき[/ふりがな]。』

秋葉『光輝くんね!よろしく!』

人とこうやって喋るのも何年ぶりだろうなぁ。あまり人とは喋らなかったから緊張する。でも、あまり話したくもない。まあ変なこと喋れば、帰ってとか行ってくれないかな。

光輝『僕…普通の人間じゃ…ない。』

秋葉『えっ、ほんと!?実は私も!!』

…えっ…。

秋葉『私ね、なんか地球から変な世界に行って、パトロールしてる人間なんだ!人間がその変な世界に行くことはめちゃくちゃ珍しいらしいよ!確か…ほんの数人しかいけてないみたい。私ってもしかして選ばれてる…!?』

なにこのひと、逆に変な人って思う。変な世界って?言ってることが意味わからなかった。

秋葉『あ、私魔法使えるんだ。ね?選ばれてるでしょ?さっすが神様、わかってるわー』

魔法…魔法?え、魔法!?

光輝『ま…魔法…?』

秋葉『あっ、じゃあ早速使ってみるね!!そういえば、さっき男性の人(男性2)、殺しちゃったんでしょ?返り血がちょんちょんっとついてるね。綺麗にしてあげるよ、一瞬でね。』

秋葉『クリーン』

綺麗な光に僕は包まれ、先程までついていた返り血と思われるものは、無くなっていた。

秋葉『ほらね!一瞬でしょ?魔法って地球じゃこういうのしか使い道ないんだよね〜。』

秋葉…秋葉も、僕とまた違う人間?秋葉は普通の人間じゃなくて、違う人間?

作者メッセージ

クリーンは生活魔法で、何かを一瞬で綺麗することが可能です!!

読んでいただきありがとうございます!続きもお楽しみに!

2023/06/04 17:08

縺薙≠繧九s
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