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君達と僕は同じ人間でも、僕はまた別の意味で君達と違う人間でした。

#2

第一章『普通』二話「君は悪い人間ですか?」

数年後…

とある路地裏。それは悪い奴らの溜まり場になっていた。僕はそいつらを全員成敗しようと思った。僕は中学生になる。学校ではほぼ嘘のことしか言ってない、嘘をつくことなんて所詮簡単なことだ。

学校は勉強勉強。でも、ヒーローの気分になると、学校のことなんてすぐ忘れる。学校に行くのが嫌いというわけじゃないが、やっぱりヒーロー気分でいると、気が楽だった。

路地裏に着くと、早速若いタトゥーをつけた男性が、僕を睨んだ。

男性1『おいおい、ガキがここで何してる。』

男性2『ここに来たか説明してみろ。』

少しイラってきたが、やはり、悪い人間は口が悪いってことがわかる。口が悪いと…大体が悪い人間だった。単なる口悪い普通の人間もいるかもしれないけど、口悪いから悪い人間になるということがありがちだ。僕はそいつらも殺していったんだ。

僕はポケットからナイフを取り出した。

男性2『…はっ?お前、それから手を離せ!!』

僕『悪いことした奴らには、お仕置きが必要だねえ。』

グシャ…

悪い人間は所詮悪い人間、悪い人間から、普通の人間に戻ることなんてないだろう。男性1『え、は…』

僕『君も…だよね。』

僕『悪い人間は、路地裏で生活するより、地獄で生活しなきゃ。』

僕『悪い人間は生きる価値がないんだよ。』

僕はナイフを男性1に突き刺そうとした、が、

??『やめて!!』

…。

女の子『やめて…やめて!!人間は、みんな生きる価値があるの!!』

女の子『生きる価値がないなんて、じゃあもうそんなふうに思ってる人とっくに死んでる!』

女の子…幼児か?普通の人間が悪い人間を助けようとしている、なんで?

でも僕はこの声を聞いて、一つの記憶を思い出した。

昔の僕を思い出した。お母さんが殺される時の記憶を。

作者メッセージ

読んでいただきありがとうございます!
続きもお楽しみに!

2023/06/03 09:52

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug
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