秋葉『うわあ、階段登るのキツ』
魔王の城はとにかく縦に長い。それを登らないといけないのがとても鬼畜だ。
でも、平和賞が取れるなら、私何しても構わないわ。平和賞が取れるなら。
長い階段は、一体どこまで続くのかわからないぐらい長く、それがとてもキツかった。登り切った後も、魔物がいて、少々疲れた。
最上階には、魔王が待っている。魔王が、今回の私の獲物だ。誰にも横取りはさせない。…でも、
私が草野海渡さんと女神さんに話をした時、何か動揺していた。…彼らも倒そうとしていたのならば、強敵となるだろう。
彼らは私が異世界で会ったことがある人間の中で、一番強いと思った。気配が違う。
あの時、あの悪者を倒す時にあの状況で私をキャリーできたのもおかしいと思った。…いや、普通に異世界にきた人間じゃできないと思った。あんな正確に。
秋葉『あ、もうすぐじゃないかしら…!?』
太陽のような光が見えた時、最上階についたと知った。ついに登り切った。
登り切った先には、魔王らしきものがいたのだ。
秋葉『あなたが魔王!?名を言いなさい。私が成敗してあげるから!』
魔王『…はっ…ははは…!』
魔王『そんなふうに強気でくる人なんて初めてだなぁw、俺様の名は「ヴィンディン」と言う。お前の名は?』
秋葉『秋葉。浅野秋葉。』
ヴィンディン『…人間だな?俺のライバルにも人間がいるんだよ、とても強くてなぁ。まあそいつもくると思うが、なぁ。』
人間のライバル…?その人って、もしかして…
ヴィンディン『そこそこに強いことを期待する秋葉。』
秋葉『ええ、私も期待する。』
少しモヤモヤするが、わたしたちの戦いは、始まったのである。
魔王の城はとにかく縦に長い。それを登らないといけないのがとても鬼畜だ。
でも、平和賞が取れるなら、私何しても構わないわ。平和賞が取れるなら。
長い階段は、一体どこまで続くのかわからないぐらい長く、それがとてもキツかった。登り切った後も、魔物がいて、少々疲れた。
最上階には、魔王が待っている。魔王が、今回の私の獲物だ。誰にも横取りはさせない。…でも、
私が草野海渡さんと女神さんに話をした時、何か動揺していた。…彼らも倒そうとしていたのならば、強敵となるだろう。
彼らは私が異世界で会ったことがある人間の中で、一番強いと思った。気配が違う。
あの時、あの悪者を倒す時にあの状況で私をキャリーできたのもおかしいと思った。…いや、普通に異世界にきた人間じゃできないと思った。あんな正確に。
秋葉『あ、もうすぐじゃないかしら…!?』
太陽のような光が見えた時、最上階についたと知った。ついに登り切った。
登り切った先には、魔王らしきものがいたのだ。
秋葉『あなたが魔王!?名を言いなさい。私が成敗してあげるから!』
魔王『…はっ…ははは…!』
魔王『そんなふうに強気でくる人なんて初めてだなぁw、俺様の名は「ヴィンディン」と言う。お前の名は?』
秋葉『秋葉。浅野秋葉。』
ヴィンディン『…人間だな?俺のライバルにも人間がいるんだよ、とても強くてなぁ。まあそいつもくると思うが、なぁ。』
人間のライバル…?その人って、もしかして…
ヴィンディン『そこそこに強いことを期待する秋葉。』
秋葉『ええ、私も期待する。』
少しモヤモヤするが、わたしたちの戦いは、始まったのである。
- 1.第一章『普通』一話「ヒーロー様」
- 2.第一章『普通』二話「君は悪い人間ですか?」
- 3.第一章『普通』三話「魔法は実在した。」
- 4.第一章『普通』四話「これが平和」
- 5.第一章『普通』五話「壊れてしまいたい。」
- 6.第一章『普通』六話「君が正真正銘の、ヒーロー様だった。」
- 7.第一章『普通』七話「偽のヒーロー様」
- 8.第一章『普通』八話「女神様」
- 9.第二章『魔王と秋葉』一話「キャリー」
- 10.第二章『魔王と秋葉』二話「ライバル」
- 11.第二章『魔王と秋葉』三話「ご登場」
- 12.第二章『魔王と秋葉』四話「未来」
- 13.第二章『魔王と秋葉』五話「平野光輝」
- 14.第二章『魔王と秋葉』六話「雨」
- 15.第二章『魔王と秋葉』七話「変化」
- 16.今まで出てきた登場人物一覧/続編予告
- 17.第三章『君と二人で』一話「海渡が見つかったその後」
- 18.第三章『君と二人で』二話「知名度」
- 19.第三章『君と二人で』三話「甘いクッキーと苦いコーヒー」