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君達と僕は同じ人間でも、僕はまた別の意味で君達と違う人間でした。

#8

第一章『普通』八話「女神様」

ただ、目を開けたら、そこは家だった。

…さっきのことが信じられなかったのは僕だけだろうか。

…ヒーロー様って一体なんなんだろう。僕のイメージは、なんでもできて、勇敢で、優しくて、強くて…。
自分だけに頼る、素晴らしいヒーロー様だと思っていた。

…でもさっきの男性は…魔法に頼りすぎている。

…この肉体を使って倒しているヒーロー様よりも、魔法を使って解決するあの男性が僕にとって邪魔者みたいな存在だった。

魔法で倒した彼が、大っ嫌いだった。

…僕はコップに水を入れて、飲んだ。一気飲みした。生ぬるい水が、僕の体の中に入る。暑い中、生ぬるい水が暑い水だと思えてくる。

ソファーに寝転がると、なんだか自分の体がふわっとした感じになった。不思議な感じになった。

なに?なに?目の前が急に眩しすぎる光に包まれる。

…目を開けた先は、知らない場所だった。

光輝『……あ…え…。』

動揺した。…あたりは、草ボーボーで、虫が沢山いた。

??『あ、ごめんなさい!!変なところに転移しちゃった…。』

声がした。聞き覚えのない人の声がした。僕は誰なのか聞いてみた。

光輝『誰ですか…?』

女神『私はですね、女神って言います!!』

め…が…み…?女神?あの女神?そういえば、この人輝いてるし、飛んでる…(地味に)

女神『驚かせちゃいました?いやあ、実は人間を異世界に転移させて、修行させて、で、地球に戻ってきて、地球救えよって話をするんだけどー。あれ、今しちゃった?』

女神『そう!あなたには、この世界に住んでもらい、修行をしてもらいます!!』

光輝『…修行…?』

頭の整理が追いつかない。異世界?ここは異世界というのか。修行ってなに、地球を救う?そんなこと急に言われても…。

女神『そう修行!地球ではできないであろう修行ですよ〜?』

光輝『なに、それ。』

少し気になったので聞いてみた。

女神『そ・れ・は・ね。ずばり、魔法で〜す!!』

ビクッ…、さっきまで僕がまさに恨んでいた男性が使っていた魔法ではないか。

…魔法…、男性も、秋葉さんも使えていた。秋葉さんによると、人間が魔法を使えるのは数人しかいない、貴重な人材だと…、そんなことを言っていた。でも、僕は…。

光輝『…拒否っt』

女神『拒否権な〜し!!いくぞおおおおおおおおおおおおお!!!』

…え?



僕は、異世界というところで、魔法の修行をすることになりました。

今は平和に、平和って言っても全然平和じゃないけれど、仲良く楽しく暮らしています。

秋葉さん、次会う時は、魔法を使い、見せてあげるね。

[水平線]

(一方その頃、浅野秋葉は…。)

秋葉『やってきちゃった。魔王の城。』

秋葉『さあて、雑魚処理やっちゃいますか。』


[大文字]第二章『魔王と秋葉』[/大文字]

作者メッセージ

投稿遅れました…!すみません…(;ω;)
第一章が終わりましたので、次は第二章…。
ゆっくり自由に投稿していきますので、よろしくお願いします…!
読んでいただきありがとうございます…!
第二章も、よろしくお願いします…!

2023/07/08 08:14

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug
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