家に帰った。前に買っておいた水をがぶ飲みする。
僕は殺人鬼なのか?ヒーロー様だと思っていた。なんで?いや、でもやったことはあっている?どうして?嫌だ。警察なんかに捕まりたくない。いっそ捕まるなら、悪い人沢山殺しとけばよかった。今まで何人殺した?指で数えれないほど殺しただろう。
僕はおにぎりのフィルムを外す。少し海苔が破れる。なんでだろう、どうしてだろう、寂しい。おにぎりを一口食べる。…美味しい気がしない。味がしないような、おにぎりの具のおかかも、いつもみたいに美味しくない。
今日は、何故か寂しい気がした。今まで一人で生きていることが普通だった。でも、今日は何か違う。
会いたい、お母さんに。ママに。僕が壊れる前にさ…!
[水平線]
(次の日)
悪い奴らが、ショッピングモールを爆破しようとしているらしい、依頼というか、情報が入った。
僕はいつも通り、いつもの服に着替える。そして銃と包丁、ついでにナイフを持つ。あっ、銃弾も忘れずに。あとは、スマホも用意。
そして家を出る。
例のショッピングモールに行く。徒歩で行く。少し遠いが、車は持っていない、自転車も、そもそも持っていても車は免許ないし、自転車は乗っても運転できない。車を免許無しで運転したら捕まるだろう。…いや、それ以前に、もうたくさんの人を殺している、免許無しで運転して、捕まって、でもそれよりは殺人をした方が悪い。死刑…か。
ショッピングモールにつくと、沢山の人でいっぱいだった。子供の笑顔、大人がお金を出す、店員が笑顔で接客する。幸せの空間だろう。
でも、もうすぐで爆破だ。あと3時間。歩いていると、誰かにぶつかる。誰かが謝る。僕は無反応、何も言いたくなかった。そこら辺の椅子に座って、スマホを見る。爆破することはまだ知らないようだ。SNSでも特に何も呟かれていない。
スマホ、そろそろ充電が少なくなってきたな…、またコンビニで充電しないといけない。僕の家は電気が通っていないから、暗いし充電できない、テレビもつかない。不便な生活だ。
スマホを見るのをやめる、スマホを片付けようとした。だが、
光輝『あっ…』
手が滑って、スマホが落ちてしまった。それを誰かが拾ってくれた。
??『はい!落とさないように気をつけてね!』
光輝『あ、はい…』
?『ねえ行こうよ優〜』
優『あ、ごめんごめん!』
優、彼女の名前だったらしい。…いい名前だな。
【バン!!】
…ん?発砲された…?
周りにいた人達が騒つく。発砲されたほうを見に行った。…間違いない、銃だ、銃が発砲された。
黒い服を着ている人が、何人も入り口にいるではないか。銃を持って、ナイフを持っている人もいる。
仕方ない、僕はナイフを取り出そうとした。
『そんなのただの無差別殺人じゃないの…じゃああなたが悪い人間なんじゃない!?』
ズキッ…、でも…でも…っ
僕は悪い人間じゃない、もう許してよ、僕はヒーロー様だ…!
僕はナイフを取り出した。
僕は殺人鬼なのか?ヒーロー様だと思っていた。なんで?いや、でもやったことはあっている?どうして?嫌だ。警察なんかに捕まりたくない。いっそ捕まるなら、悪い人沢山殺しとけばよかった。今まで何人殺した?指で数えれないほど殺しただろう。
僕はおにぎりのフィルムを外す。少し海苔が破れる。なんでだろう、どうしてだろう、寂しい。おにぎりを一口食べる。…美味しい気がしない。味がしないような、おにぎりの具のおかかも、いつもみたいに美味しくない。
今日は、何故か寂しい気がした。今まで一人で生きていることが普通だった。でも、今日は何か違う。
会いたい、お母さんに。ママに。僕が壊れる前にさ…!
[水平線]
(次の日)
悪い奴らが、ショッピングモールを爆破しようとしているらしい、依頼というか、情報が入った。
僕はいつも通り、いつもの服に着替える。そして銃と包丁、ついでにナイフを持つ。あっ、銃弾も忘れずに。あとは、スマホも用意。
そして家を出る。
例のショッピングモールに行く。徒歩で行く。少し遠いが、車は持っていない、自転車も、そもそも持っていても車は免許ないし、自転車は乗っても運転できない。車を免許無しで運転したら捕まるだろう。…いや、それ以前に、もうたくさんの人を殺している、免許無しで運転して、捕まって、でもそれよりは殺人をした方が悪い。死刑…か。
ショッピングモールにつくと、沢山の人でいっぱいだった。子供の笑顔、大人がお金を出す、店員が笑顔で接客する。幸せの空間だろう。
でも、もうすぐで爆破だ。あと3時間。歩いていると、誰かにぶつかる。誰かが謝る。僕は無反応、何も言いたくなかった。そこら辺の椅子に座って、スマホを見る。爆破することはまだ知らないようだ。SNSでも特に何も呟かれていない。
スマホ、そろそろ充電が少なくなってきたな…、またコンビニで充電しないといけない。僕の家は電気が通っていないから、暗いし充電できない、テレビもつかない。不便な生活だ。
スマホを見るのをやめる、スマホを片付けようとした。だが、
光輝『あっ…』
手が滑って、スマホが落ちてしまった。それを誰かが拾ってくれた。
??『はい!落とさないように気をつけてね!』
光輝『あ、はい…』
?『ねえ行こうよ優〜』
優『あ、ごめんごめん!』
優、彼女の名前だったらしい。…いい名前だな。
【バン!!】
…ん?発砲された…?
周りにいた人達が騒つく。発砲されたほうを見に行った。…間違いない、銃だ、銃が発砲された。
黒い服を着ている人が、何人も入り口にいるではないか。銃を持って、ナイフを持っている人もいる。
仕方ない、僕はナイフを取り出そうとした。
『そんなのただの無差別殺人じゃないの…じゃああなたが悪い人間なんじゃない!?』
ズキッ…、でも…でも…っ
僕は悪い人間じゃない、もう許してよ、僕はヒーロー様だ…!
僕はナイフを取り出した。
- 1.第一章『普通』一話「ヒーロー様」
- 2.第一章『普通』二話「君は悪い人間ですか?」
- 3.第一章『普通』三話「魔法は実在した。」
- 4.第一章『普通』四話「これが平和」
- 5.第一章『普通』五話「壊れてしまいたい。」
- 6.第一章『普通』六話「君が正真正銘の、ヒーロー様だった。」
- 7.第一章『普通』七話「偽のヒーロー様」
- 8.第一章『普通』八話「女神様」
- 9.第二章『魔王と秋葉』一話「キャリー」
- 10.第二章『魔王と秋葉』二話「ライバル」
- 11.第二章『魔王と秋葉』三話「ご登場」
- 12.第二章『魔王と秋葉』四話「未来」
- 13.第二章『魔王と秋葉』五話「平野光輝」
- 14.第二章『魔王と秋葉』六話「雨」
- 15.第二章『魔王と秋葉』七話「変化」
- 16.今まで出てきた登場人物一覧/続編予告
- 17.第三章『君と二人で』一話「海渡が見つかったその後」
- 18.第三章『君と二人で』二話「知名度」
- 19.第三章『君と二人で』三話「甘いクッキーと苦いコーヒー」