「・・・国王、、、彼、、、[大文字][太字]スキルがありません![/太字][/大文字]」
「・・・え?」
「なんと、、、[小文字]ヒソヒソヒソ[/小文字]」
「「[小文字]ゴニョゴニョヒソヒソ[/小文字]」」
何かとコソコソする兵士たちを周りに俺は焦った。
「え、え!?なんかまずった!?」
「とりあえず詳細をお伝えしますと、名前は
[太字]八田海里 15歳[/太字]のようです。国王。」
「うむ、、、まさかスキルがないとはな、、、。よし帰っていただこう。」
「え"?」 (ん?ん?ありゃ?あれれぇ〜 おかしぃぞぉ〜?)
「、、、今から貴方には帰ってもらいます。」
「え"?」 (え、可愛いお姉さんは?ハーレムロングライフは?)
「何を言っているかよく分かりませんが、そんなもの
ありません。この世界には。」
「うぇぇ〜!?読まれた?[明朝体][太字]え、心読まれたん?・・・[/太字][/明朝体]」
「・・・では、呪文詠唱を始めます。
・・・[明朝体][斜体][太字]savel sahell savana savand....[/太字][/斜体][/明朝体]」
「いやいや待て待てぇ〜!!」 (パァァァ~) 「あぁ〜れぇぇ〜〜」
光に包まれて戻った瞬間。俺はいつもの道を歩いていた。
「んぇなんでぇ〜!?もぉ〜、、、学校行くか・・・」
(ガラァ) 「おはよぉ〜」
「あ、おはよ」
「おはようドゥヘ」
「相変わらず挨拶からしてキモいな、公彦、笑」
「ひどいぞ〜!ドゥヘェ」
「来んな来んな!笑笑」
「あはは、笑笑」
「どしたん太郎?」
「なんでもない、いつもと変わらないのは二人とも一緒だよ、笑」
「・・・そうだよなっ笑 ごめん公彦、笑」
「別に嫌じゃないよドゥヘ いつもと変わらないからね、
あ、でも許さないよドゥヘ 姫華ちゃんとハグする
権利をくれるまでねドゥヘェ」
「いやそれはあいつも嫌がってるし無理だわ!笑笑」
「ダニィ!?笑笑」
「あっははは笑」
「太郎めっちゃ笑うじゃん!笑」
そんなこんなで今日も放課後になった。時間が速く感じた。
そうして夜、(〜♪ 深夜のニュース、サクッとニュース、サクニューです。
昨晩、午後11時30分頃。一戸建ての家が火事になり、ご家族の
花江幹夫さん、花江美佳子さんは無事救助されましたが、息子の、花江宗介
さんとの連絡が取れていないとのことです。)
「え"っ!!!!?!?!?」
「「なにっ!?」」
俺が飛び上がるように立ったので、母と妹が口を揃えて驚いた。
「あ、あ〜いやぁ、、、えと、、、あ!か、唐揚げ!レモンかけすぎて
酸っぱくて、、、ほらぁ、俺酸っぱいの苦手じゃん?」
「そぉ、」 「びっくりさせないでよね、大丈夫?お母さん食べようか?」
「いやぁ〜 いいよ大丈夫、」 (相変わらず姫華は冷たいな〜、、、。)
夕飯を終えて俺は自分の部屋へとすぐさま行った。
(あれ、、、花江って、、、)
そう、俺は何を隠そう見たのだ。召喚された勇者候補の中に、「花江」
という名札のついたジャージの男の子を。年は自分に近いような
見た目だった気がした。
「なるほど、、、もしかしてあっちで死んだらこっちではてきとーな
死因に変わるのか?・・・」
謎は深まるばかりだったが、自分がスキルがなくてふつーに返された
ことに少し嬉しさを覚えていた。[太字][太字]恵まれない[/太字][/太字]これは人によっては
とっても嫌なことだろう。だが自分はあの場面において、恵まれる
必要などなかった。
次の日。今日は休日なのでたまたま昼のニュースを見ていた。
(昼のニュースカバネヤです。えー、昨日14時半、午後2時30分
頃、雨での氾濫が収まっていなかった川に飛び込んだのか、
14歳の[大文字][太字]百田加奈子さん[/太字][/大文字]が溺死している
のが発見されました。)
「ブフォッ」
思わず口にしていた水を吹き出した。俺は床をよ〜く拭きながら
このバカ頭を使ってよ〜く考えた。
「もしかして、、、」
嫌なことが頭をよぎりすぎてもう病みそうだった。今まで病みアピ
してる奴とかは嫌いだったが、今なら[太字]病む[/太字]ことの辛さがわかる気がした。
ちなみに百田加奈子は、妹と仲がとても良く、時々遊びに来ていた。
「[小文字][太字]うわぁ〜〜〜〜ん!!!うはぁ〜〜〜ん、、、、[/太字][/小文字]」
(まずい!!妹がニュースに気づいてしまった!)「姫華!!!」
「・・・お、おに、、、ちゃん、、、、うは〜ん!!かなちゃんが〜!、、、」
「知ってる。」(・・・あぁ、泣いてる妹が前なのに、なにもできない。
慰めようがない。どうもできない。能がないってこのことかな。)
〜次回に続く〜
「・・・え?」
「なんと、、、[小文字]ヒソヒソヒソ[/小文字]」
「「[小文字]ゴニョゴニョヒソヒソ[/小文字]」」
何かとコソコソする兵士たちを周りに俺は焦った。
「え、え!?なんかまずった!?」
「とりあえず詳細をお伝えしますと、名前は
[太字]八田海里 15歳[/太字]のようです。国王。」
「うむ、、、まさかスキルがないとはな、、、。よし帰っていただこう。」
「え"?」 (ん?ん?ありゃ?あれれぇ〜 おかしぃぞぉ〜?)
「、、、今から貴方には帰ってもらいます。」
「え"?」 (え、可愛いお姉さんは?ハーレムロングライフは?)
「何を言っているかよく分かりませんが、そんなもの
ありません。この世界には。」
「うぇぇ〜!?読まれた?[明朝体][太字]え、心読まれたん?・・・[/太字][/明朝体]」
「・・・では、呪文詠唱を始めます。
・・・[明朝体][斜体][太字]savel sahell savana savand....[/太字][/斜体][/明朝体]」
「いやいや待て待てぇ〜!!」 (パァァァ~) 「あぁ〜れぇぇ〜〜」
光に包まれて戻った瞬間。俺はいつもの道を歩いていた。
「んぇなんでぇ〜!?もぉ〜、、、学校行くか・・・」
(ガラァ) 「おはよぉ〜」
「あ、おはよ」
「おはようドゥヘ」
「相変わらず挨拶からしてキモいな、公彦、笑」
「ひどいぞ〜!ドゥヘェ」
「来んな来んな!笑笑」
「あはは、笑笑」
「どしたん太郎?」
「なんでもない、いつもと変わらないのは二人とも一緒だよ、笑」
「・・・そうだよなっ笑 ごめん公彦、笑」
「別に嫌じゃないよドゥヘ いつもと変わらないからね、
あ、でも許さないよドゥヘ 姫華ちゃんとハグする
権利をくれるまでねドゥヘェ」
「いやそれはあいつも嫌がってるし無理だわ!笑笑」
「ダニィ!?笑笑」
「あっははは笑」
「太郎めっちゃ笑うじゃん!笑」
そんなこんなで今日も放課後になった。時間が速く感じた。
そうして夜、(〜♪ 深夜のニュース、サクッとニュース、サクニューです。
昨晩、午後11時30分頃。一戸建ての家が火事になり、ご家族の
花江幹夫さん、花江美佳子さんは無事救助されましたが、息子の、花江宗介
さんとの連絡が取れていないとのことです。)
「え"っ!!!!?!?!?」
「「なにっ!?」」
俺が飛び上がるように立ったので、母と妹が口を揃えて驚いた。
「あ、あ〜いやぁ、、、えと、、、あ!か、唐揚げ!レモンかけすぎて
酸っぱくて、、、ほらぁ、俺酸っぱいの苦手じゃん?」
「そぉ、」 「びっくりさせないでよね、大丈夫?お母さん食べようか?」
「いやぁ〜 いいよ大丈夫、」 (相変わらず姫華は冷たいな〜、、、。)
夕飯を終えて俺は自分の部屋へとすぐさま行った。
(あれ、、、花江って、、、)
そう、俺は何を隠そう見たのだ。召喚された勇者候補の中に、「花江」
という名札のついたジャージの男の子を。年は自分に近いような
見た目だった気がした。
「なるほど、、、もしかしてあっちで死んだらこっちではてきとーな
死因に変わるのか?・・・」
謎は深まるばかりだったが、自分がスキルがなくてふつーに返された
ことに少し嬉しさを覚えていた。[太字][太字]恵まれない[/太字][/太字]これは人によっては
とっても嫌なことだろう。だが自分はあの場面において、恵まれる
必要などなかった。
次の日。今日は休日なのでたまたま昼のニュースを見ていた。
(昼のニュースカバネヤです。えー、昨日14時半、午後2時30分
頃、雨での氾濫が収まっていなかった川に飛び込んだのか、
14歳の[大文字][太字]百田加奈子さん[/太字][/大文字]が溺死している
のが発見されました。)
「ブフォッ」
思わず口にしていた水を吹き出した。俺は床をよ〜く拭きながら
このバカ頭を使ってよ〜く考えた。
「もしかして、、、」
嫌なことが頭をよぎりすぎてもう病みそうだった。今まで病みアピ
してる奴とかは嫌いだったが、今なら[太字]病む[/太字]ことの辛さがわかる気がした。
ちなみに百田加奈子は、妹と仲がとても良く、時々遊びに来ていた。
「[小文字][太字]うわぁ〜〜〜〜ん!!!うはぁ〜〜〜ん、、、、[/太字][/小文字]」
(まずい!!妹がニュースに気づいてしまった!)「姫華!!!」
「・・・お、おに、、、ちゃん、、、、うは〜ん!!かなちゃんが〜!、、、」
「知ってる。」(・・・あぁ、泣いてる妹が前なのに、なにもできない。
慰めようがない。どうもできない。能がないってこのことかな。)
〜次回に続く〜