文字サイズ変更

君の姿に憧れて

#5

最終話:隣に並ぶということ

 夜道を歩きながら、先輩が立ち止まった。

「ひよりちゃん」

「はい」

「……恋人として、隣に立ってくれる?」

 胸がいっぱいになって、言葉にならない。

 私はただ、強くうなずいた。

 そっと重なる手。

 守るでも、守られるでもなく、同じ歩幅で歩く。

 君の姿に憧れて始まったこの気持ちは、

 やっと“対等な恋”になれたのだと思う。

 私は玲奈先輩の隣で、静かに微笑んだ。

作者メッセージ

本編はこれで終わりですが、玲奈先輩の番外編を出します。

2026/02/12 23:45

魂染朱廻
ID:≫ 307X6okIvTEt6
コメント

この小説につけられたタグ

GLラブコメ百合日常純愛

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は魂染朱廻さんに帰属します

TOP