夜道を歩きながら、先輩が立ち止まった。
「ひよりちゃん」
「はい」
「……恋人として、隣に立ってくれる?」
胸がいっぱいになって、言葉にならない。
私はただ、強くうなずいた。
そっと重なる手。
守るでも、守られるでもなく、同じ歩幅で歩く。
君の姿に憧れて始まったこの気持ちは、
やっと“対等な恋”になれたのだと思う。
私は玲奈先輩の隣で、静かに微笑んだ。
「ひよりちゃん」
「はい」
「……恋人として、隣に立ってくれる?」
胸がいっぱいになって、言葉にならない。
私はただ、強くうなずいた。
そっと重なる手。
守るでも、守られるでもなく、同じ歩幅で歩く。
君の姿に憧れて始まったこの気持ちは、
やっと“対等な恋”になれたのだと思う。
私は玲奈先輩の隣で、静かに微笑んだ。