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きみのみえるセカイ

#6

第六章「先輩」

気づけばもう、秋になっているころだった。
少し肌寒くなるような時期になったのだ。
「きゃぁぁぁぁぁ!!流伊(るい)先輩~!!」
…??歓喜が聞こえる…。
どうも、美歌です。数日、結愛…さんとぺちゃくちゃしゃべりまくって…
結局バイバイって感じで終わっちゃったけど…。あんな展開でよかったのかな。などと不安げながら学校生活中。
今の学校生活は最高~!!パーティーだ~!!みたいな感じ。
唯一の友達が人気者なんて…。嬉しすぎて!!
「流伊先輩かっこよすぎ!!」「イケメンだわ~」「学校一のプリンス!」
…さっきから歓声?がすごいのは学校一のイケメン、酒井流伊(さかいるい)先輩。
中三だから二つ年上。イケメンだから憧れなんだよな~♥♥
髪は金髪。どんなスポーツでも天才で、頭脳もトップ。みんなの憧れ、みんなの王子(プリンス)。
直視できないくらい輝いてる!
今、流伊先輩はバスケの試合中。近くの中学校の左野中学校(さのちゅうがっこう)と戦ってる。
私たちの中学校は山根中学校(やまねちゅうがっこう)。まぁつまり、佐野中VS(バーサス)山根中って感じかな。
そして私は一人で見てるんじゃなくて、大親友のふゆちゃんと結良ちゃんと観戦中!
もう最高~!!!!!
「わぁ~!!ねぇねぇふゆ!美歌ちん!生の流伊先輩だよ~!!」
「やばいよ!!!」
「もうイケメンすぎてッッ…。死にそう…」
「わぁぁ~美歌ちん!死ぬな~!!!」
「てか、流伊先輩ってすごい人だったんだねー(棒)」
「おいふゆ!甘い目で見るな!!!」
「そうですよ!流伊先輩は目の保養っていうか…♥」
〈イケメンしゅぎる!!!〉
「…二人そろって何言ってるのか…。」
「そーいってるふゆも何言ってんのか…。。」
ピピー!
『山根中、酒井選手のゴールで一点を追加します!!』
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
「さっすが流伊先輩!」「ナイッシュ~」
チラ。ピース。
「いやぁぁぁぁ!!!流伊先輩からウインクしてもらった!!!!やばい死にそう!!!」
「いや、違うって!!私がされたの!!!」
「違うわよ!私よ、わ・た・し!!」
ガヤガヤ。ガヤガヤ。何か争いが起きている。
「…だからやばそうだって。」
私たちはふゆちゃんの一言に共感して、その場を去っていった。

作者メッセージ

ついに第六章に突入したよ~ん!!
私の活動報告「ゆーかぁの毎日小説記」も更新されたので見てね~!!

2023/12/13 11:03

✞ゆーかぁ✞END
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