(えええええ、ええええ!ど、どどどうしよう……!翔、どっか行っちゃった……⁉︎)
世羅「翔〜?どこ行ったの〜?」
返事はない、そうだよね。翔、足速いし一瞬でどっか行っちゃうもん。
ってこんなこと考えてる場合じゃなぁぁい!
真面目にどうしよう……?探す……?係員さんに伝える……?
世羅「翔〜!いるなら返事して〜!」
しばらく進むと、消え入りそうなほど小さな声がした。
翔「[小文字]!……せ、世羅……![/小文字]ぁ……さ、さささっきのはち、ちがくて……!」
世羅「いた〜!もう、心配したんだからね。勝手に一人で行っちゃダメでしょ?」
あ、今の上から目線みたいだったかな……?
翔「……母親かよ」
世羅「ごめん!今のは決して見下したつもりは……」
翔「あっはは。そんなこと思ってねーよ。行こーぜ?でも……やっぱ怖いから……腕、捕まっててもいいか……?」
[太字]ドッキーン!な……!どこで覚えたのよ!そんな上目遣い![/太字]
世羅「も、もちろん……!」
[太字]ドックン、ドックン、ドックン[/太字]
(ああ、心臓が破裂しちゃうよ〜!)
お化け「(うわ……いい雰囲気すぎて出て行けねぇ……)」
作者「いい雰囲気で誰にも邪魔できず、その後はお化けに遭遇せずお化け屋敷を出た二人なのであった」[水平線]
世羅「なんか、最後の方、全然お化け出てこなかったね?なんかつまんなかったかも……」
(いや……もしお化け出てたとしてもドキドキしすぎて何も考えられなかったんじゃない……?)
翔「そうか……?俺は空気感だけでもう……無理……もう絶対入らねぇ……[小文字]で、でもぉ?世羅がどうしてもっていうなら……入ってやらなくもねぇけど……[/小文字]」
なんか最後の方はゴニョゴニョ言ってたような気がするけど……まあいっか。
世羅「そう?じゃあ、次はどこ行く?」
翔「そうだな……っ世羅、観覧sy「翔ちゃん……?」
翔「何言って……どうしたんだよ、急にちゃん付けして」
世羅「あ、やっぱり翔ちゃんだ!久しぶり!」
翔ちゃん「おお、世羅じゃん!久しぶり!しばらく会わないうちにまた可愛くなったな〜」
世羅「もう、そういう冗談言わなくていいから!」
翔ちゃん「うわ、俺全然信用されてねー」
翔「世羅、コイツ、誰?」
(あれ〜?翔からドス黒いオーラが出てるのは気のせいかな……?)
世羅「あ、翔は会うの初めてだよね。紹介するね。従兄弟の篠倉翔也!高校2年生で、ちょっと意味わからないとこもあるけど、頼りになるよ〜」
翔也「へぇ?君が例の翔ってやつ?」
翔「例の?」
翔也「そ、世羅が会うたびいっつも話してんの。「翔が今日〇〇してて〜」って」
(翔ちゃん⁈確かに言ってるけど……言っていいことと悪いことがあるのがわからない⁈)
翔「……本当?世羅」
世羅「そ、そんなわけないでしょ!翔ちゃん、変なこと言わないで!」
翔「ふーん……そうなんだ……」
翔也「なあ、世羅、観覧車乗ろうぜ?」
そう言って翔ちゃんは強引に手を引いていく
世羅「え、ちょ、ちょっと!翔がいるんだけど⁈」
翔也「知らねーよ、あんな奴。ほら、走れよ……ってお前足遅いから無理か」
世羅「な、そうだけど!失礼すぎる!」
翔也「ほら、行くぞ?」
身体が空中に浮いてる……!ってこれ……
[大文字]お姫様抱っこされてる![/大文字]
[太字]ドキン、ドキン、ドキン[/太字]
(な、なんでぇ?私は翔が好きで翔ちゃんはただの従兄弟なのに、なんでこんなにドキドキするの……?)
世羅「お、おろしてよ!」
翔也「やだ」
世羅「おろしてって!」
(うわぁぁんっ、助けてよ〜!翔〜!)[水平線]
結局観覧車に乗ってしまった……
翔也「ほら、見てみろよ、すげー綺麗だぜ?」
世羅「本当だ……綺麗……」
(翔と乗りたかったな……)
翔也「ま、世羅の方が綺麗だけどな」
世羅「はいはい、またいつもの冗談ね?」
翔也「冗談なんかじゃ……ねーよ……」
世羅「え?」
翔也「世羅さぁ、俺がどんなふうにお前のこと見てるか想像したことあんの?」
世羅「???」
どういうこと…?それに…翔ちゃん、顔がいつもよりもずっとずっと真剣で、かっこよく見える……
翔也「ほんと、危機感なさすぎ!いいか、俺はお前のことずっと……」
世羅「翔〜?どこ行ったの〜?」
返事はない、そうだよね。翔、足速いし一瞬でどっか行っちゃうもん。
ってこんなこと考えてる場合じゃなぁぁい!
真面目にどうしよう……?探す……?係員さんに伝える……?
世羅「翔〜!いるなら返事して〜!」
しばらく進むと、消え入りそうなほど小さな声がした。
翔「[小文字]!……せ、世羅……![/小文字]ぁ……さ、さささっきのはち、ちがくて……!」
世羅「いた〜!もう、心配したんだからね。勝手に一人で行っちゃダメでしょ?」
あ、今の上から目線みたいだったかな……?
翔「……母親かよ」
世羅「ごめん!今のは決して見下したつもりは……」
翔「あっはは。そんなこと思ってねーよ。行こーぜ?でも……やっぱ怖いから……腕、捕まっててもいいか……?」
[太字]ドッキーン!な……!どこで覚えたのよ!そんな上目遣い![/太字]
世羅「も、もちろん……!」
[太字]ドックン、ドックン、ドックン[/太字]
(ああ、心臓が破裂しちゃうよ〜!)
お化け「(うわ……いい雰囲気すぎて出て行けねぇ……)」
作者「いい雰囲気で誰にも邪魔できず、その後はお化けに遭遇せずお化け屋敷を出た二人なのであった」[水平線]
世羅「なんか、最後の方、全然お化け出てこなかったね?なんかつまんなかったかも……」
(いや……もしお化け出てたとしてもドキドキしすぎて何も考えられなかったんじゃない……?)
翔「そうか……?俺は空気感だけでもう……無理……もう絶対入らねぇ……[小文字]で、でもぉ?世羅がどうしてもっていうなら……入ってやらなくもねぇけど……[/小文字]」
なんか最後の方はゴニョゴニョ言ってたような気がするけど……まあいっか。
世羅「そう?じゃあ、次はどこ行く?」
翔「そうだな……っ世羅、観覧sy「翔ちゃん……?」
翔「何言って……どうしたんだよ、急にちゃん付けして」
世羅「あ、やっぱり翔ちゃんだ!久しぶり!」
翔ちゃん「おお、世羅じゃん!久しぶり!しばらく会わないうちにまた可愛くなったな〜」
世羅「もう、そういう冗談言わなくていいから!」
翔ちゃん「うわ、俺全然信用されてねー」
翔「世羅、コイツ、誰?」
(あれ〜?翔からドス黒いオーラが出てるのは気のせいかな……?)
世羅「あ、翔は会うの初めてだよね。紹介するね。従兄弟の篠倉翔也!高校2年生で、ちょっと意味わからないとこもあるけど、頼りになるよ〜」
翔也「へぇ?君が例の翔ってやつ?」
翔「例の?」
翔也「そ、世羅が会うたびいっつも話してんの。「翔が今日〇〇してて〜」って」
(翔ちゃん⁈確かに言ってるけど……言っていいことと悪いことがあるのがわからない⁈)
翔「……本当?世羅」
世羅「そ、そんなわけないでしょ!翔ちゃん、変なこと言わないで!」
翔「ふーん……そうなんだ……」
翔也「なあ、世羅、観覧車乗ろうぜ?」
そう言って翔ちゃんは強引に手を引いていく
世羅「え、ちょ、ちょっと!翔がいるんだけど⁈」
翔也「知らねーよ、あんな奴。ほら、走れよ……ってお前足遅いから無理か」
世羅「な、そうだけど!失礼すぎる!」
翔也「ほら、行くぞ?」
身体が空中に浮いてる……!ってこれ……
[大文字]お姫様抱っこされてる![/大文字]
[太字]ドキン、ドキン、ドキン[/太字]
(な、なんでぇ?私は翔が好きで翔ちゃんはただの従兄弟なのに、なんでこんなにドキドキするの……?)
世羅「お、おろしてよ!」
翔也「やだ」
世羅「おろしてって!」
(うわぁぁんっ、助けてよ〜!翔〜!)[水平線]
結局観覧車に乗ってしまった……
翔也「ほら、見てみろよ、すげー綺麗だぜ?」
世羅「本当だ……綺麗……」
(翔と乗りたかったな……)
翔也「ま、世羅の方が綺麗だけどな」
世羅「はいはい、またいつもの冗談ね?」
翔也「冗談なんかじゃ……ねーよ……」
世羅「え?」
翔也「世羅さぁ、俺がどんなふうにお前のこと見てるか想像したことあんの?」
世羅「???」
どういうこと…?それに…翔ちゃん、顔がいつもよりもずっとずっと真剣で、かっこよく見える……
翔也「ほんと、危機感なさすぎ!いいか、俺はお前のことずっと……」