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 @ ぶりっ子 に 挑戦 したら 一日 で バレました 

#8

 # 7

 さらん side



 キーン コーン カーン コーン … 。 



 そして 迎えた 、 烏野高校 との 練習試合 当日 。 



 体育館 の 重い扉 が ガラガラ と 開き 、 黒い ジャージ を 着た 烏野 の メンバー が ぞろぞろ と 中に 入ってきた 。 



 私は 、 ベンチ の 特等席 に 座り 、 だぼっとした 青城 の ジャージ を 萌え袖 に して 、 白髪 の ウルフカット を ふわふわ と 揺らしながら 、 目を うるうる させて 彼ら を お出迎えした 。 



 「 烏野高校 の みなさぁ~ん ♡  今日 は よろしく お願い しましゅね っ 🥺 」 



 首を 45度 に 傾げて 手を 振る 私 。 



 烏野の坊主 と ツルツル が 「 お 、 おおお 女の子 ォォォ !! 女神ィィィ !! 」


 「 青城マネ まで 可愛いのかよ 、 チクショウ !! 」



 と 、 一瞬 で 顔を 赤くして バグる 。 



 よし 、 掴み は バッチリ だ 。 


 
 チョロ すぎる 。 



 そう 確信 して 、 勝ち誇った 笑み を 浮かべようとした 、 次の 瞬間 だった 。 



 「 ―― あれ っ !?  お前 、 北一 の 皇さらん じゃん っっっ !! 」



 烏野 の 列の 後ろから 、 オレンジ頭 の チビ が 、 目玉 が 飛び出そうな 顔で 私を 指さして 叫んだ 。 



 「 えっ !?  お前 、 高校 に 入って バレー部 入らなかったって 聞いたけど 、 青城 の マネージャー やってんのか !?  てか  何 その声 !!  中学の時 、 試合中 に 『 ぶっ殺す !! 』 って 叫びながら エグい 天井サーブ 打ってた 皇と 完全 に 別人 なんだけど !! 」



 シーン 、 と 静まり返る 青城 の 体育館。   



 「 「 「 … え ?? 」 」 」 


 及川先輩 、 岩泉先輩 、 花巻先輩 、 松川先輩 、 そして 他校 の 部員たち の 視線が 、 一斉 に 私に突き 刺さる 。 



 「 ぶっ殺す 」 。 可憐 な 女子高生 には 絶対 に 似合わない 不穏 すぎる ワード に 、 及川先輩 が 引きつった顔 で ジト目 を 向けてきた 。 



 「 ちょっとー 、 皇ちゃん … ??  ぶっ殺す って 何 …… ?? 」



 ヤバい 。 私の 完璧 な 高校デビュー が 、 あの オレンジ頭 の チビ 1人 の せいで 崩壊 しかけている 。 



 でも 、 ここで キレたら 負け だ 。 



 私はまだ 「 可憐 で ちいさな女の子 」 皇さらん ちゃん なのだから 。 



 私は 一瞬 で タレ目 の 黒目 を 限界まで 潤ませ 、 だぼっとした ジャージ の 袖で 顔を覆った 。



 「 え 、 えぇ〜ん 🥺 な 、 なんの 事 ですかぁ … ??  さらん 、 そんな 怖いこと 言ったことない ですぅ … 。 人違い ですぅ 、 しくしくぅ ♡♡ 」 



 はかなげに 涙を 流す フリ を する 私 。


 すると 、 ピュア すぎる 日向 は 「 えっ !?  人違い !?  でも その 特徴的 な 白髪ウルフ … !! 」 


 と まだ 食い 下がろうと する 。 



 ( … あいつ マジ で 一回 歯食い しばらせるわ … )



 心の中 で ガチギレ しつつ 、 私は後ろ の 「 元 ・ 北一 コンビ 」 に 無言 の 圧力 を 送った 。 



 「 あ 、 あの !!  及川さん 岩泉さん !!  [漢字]コイツ[/漢字][ふりがな]日向[/ふりがな] バカ なんで 勘違い ですよ !! 」 



 危機 を 察した 金田一 が 、 直立不動 の まま 慌てて フォロー に 入る 。 



 「 そうです 、 皇さん は 中学の時 、 女子バレー部 の 『 マネージャー 』 で  …声が 小さくて 有名 だった 気がします 。 ね 、 国見 」 



  ふられた 国見 は 、 死んだ目 の まま ボソッ と 呟いた 。 



 「 … うん 。 さらん 、 虫も 殺せないくらい か弱い から 。 怒る と 『 しくしくぅ 』 って 言うの 、 中学 から 変わってないよ 」 



 「 ( ナイス 英 、 あとで ダッツ 奢るわ … ) 」



 

作者メッセージ

 手抜き で ごめん 😵‍💫

2026/06/15 10:15

 成瀬 . @ 低浮
ID:≫ .1Whwe83R4HO.
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