さらん side
見事 に 見限られました 、 さらんですぅ♡(((
これまた 失敬 で ござんす 。
あの チャラ男 主将 に 思いっきり 引かれたので 、 私は ボトル の 入った カゴ を 抱えて 水道へと 向かった 。
女子 に モテるくせ に ぶりっ子 が 嫌いとか 、 魚 の くせに 生意気なんだよ 。マジ で 歯食いしばれ 。
まぁ いいや 。
水道 に 来たので スポドリ 作るぜぇぇ 。
「 さらん の 3分 クッキング ~ ♡ 」
誰も いないの を 見計らい 、 私は いつも の 「 ビジネス ぶりっ子 声 」 で 小さく タイトルコール を する 。
カメラ なんて どこにも ないけど 、 セルフ プロデュース は 基本 なのだ 。
「 まずはぁ 、 この 白い粉 を 入れていきたい と 思いまぁす ♡ 」
ポシェット から 取り出した 怪しい ジップロック を 開ける 。
すると 、 影から 私のこと を 見ていた 国見 が 、 引きつった顔 で ボソッ と 呟いた 。
「 うわ 、 白い粉 って 、 あからさまに クスリ … (( 引 」
「 … あれ 、 どっち が スポドリ の 粉だっけ 。 (( 」
ボトル の 口に 粉を サラサラ と 流し込みながら 、 私は ふと手 を 止めた 。
白い粉 の 入った袋 が 、 なぜか もう一つ ある 。
やべ 、 部室 の 掃除用 に 持ってきてた 洗剤 の 粉と 、 ごっちゃ に なっちまったぜ … 。
「 飲んだら 終わりだろ ((( 」
隣の 国見 の 引きつるような声 が 聞こえる 。
私は 二つの袋 を 見比べ 、 そして スッと 真顔 に 戻った 。
「 ま 、 どっちでも いっか 。 」
「 どっちでも 良くない だろ … 」
「 あとはぁ 、 振れば オッケー っとぉ ♡ 」
国見 の 正論 を 完全スルー し 、 私は ボトル に 水道水 を 勢いよく 注いでキャップ を 閉めた 。
シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ
体育館 の 裏に 、 凄まじい 速度 の シェイク音 が 響き渡る 。
地肩 の 強さ と セッター 仕込み の ハンドリング が 、 まさか こんなところ で 火を吹く とは 思わなかった 。
「 よし 、 持ってこ 。 」
中身 が 不穏 な 泡立ち方をしている けど 、 大丈夫 か ((
ネオンピンク の ボトル を カゴ に 詰め 、 私は 体育館 の 入り口 へと 向かう 。
一歩 踏み出す 瞬間 に 、 喉の奥 から 声を 思いっきり 絞り出した 。
「 ん゙っ 、 ん゙っ 、 ん゙ ―― みなさ ~ ん ♡ スポドリ で ~ す ♡ !! 」
今日 も さらん の 可愛い 3分 クッキング の 始まり ですわよ 🥺 ((
見事 に 見限られました 、 さらんですぅ♡(((
これまた 失敬 で ござんす 。
あの チャラ男 主将 に 思いっきり 引かれたので 、 私は ボトル の 入った カゴ を 抱えて 水道へと 向かった 。
女子 に モテるくせ に ぶりっ子 が 嫌いとか 、 魚 の くせに 生意気なんだよ 。マジ で 歯食いしばれ 。
まぁ いいや 。
水道 に 来たので スポドリ 作るぜぇぇ 。
「 さらん の 3分 クッキング ~ ♡ 」
誰も いないの を 見計らい 、 私は いつも の 「 ビジネス ぶりっ子 声 」 で 小さく タイトルコール を する 。
カメラ なんて どこにも ないけど 、 セルフ プロデュース は 基本 なのだ 。
「 まずはぁ 、 この 白い粉 を 入れていきたい と 思いまぁす ♡ 」
ポシェット から 取り出した 怪しい ジップロック を 開ける 。
すると 、 影から 私のこと を 見ていた 国見 が 、 引きつった顔 で ボソッ と 呟いた 。
「 うわ 、 白い粉 って 、 あからさまに クスリ … (( 引 」
「 … あれ 、 どっち が スポドリ の 粉だっけ 。 (( 」
ボトル の 口に 粉を サラサラ と 流し込みながら 、 私は ふと手 を 止めた 。
白い粉 の 入った袋 が 、 なぜか もう一つ ある 。
やべ 、 部室 の 掃除用 に 持ってきてた 洗剤 の 粉と 、 ごっちゃ に なっちまったぜ … 。
「 飲んだら 終わりだろ ((( 」
隣の 国見 の 引きつるような声 が 聞こえる 。
私は 二つの袋 を 見比べ 、 そして スッと 真顔 に 戻った 。
「 ま 、 どっちでも いっか 。 」
「 どっちでも 良くない だろ … 」
「 あとはぁ 、 振れば オッケー っとぉ ♡ 」
国見 の 正論 を 完全スルー し 、 私は ボトル に 水道水 を 勢いよく 注いでキャップ を 閉めた 。
シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ
体育館 の 裏に 、 凄まじい 速度 の シェイク音 が 響き渡る 。
地肩 の 強さ と セッター 仕込み の ハンドリング が 、 まさか こんなところ で 火を吹く とは 思わなかった 。
「 よし 、 持ってこ 。 」
中身 が 不穏 な 泡立ち方をしている けど 、 大丈夫 か ((
ネオンピンク の ボトル を カゴ に 詰め 、 私は 体育館 の 入り口 へと 向かう 。
一歩 踏み出す 瞬間 に 、 喉の奥 から 声を 思いっきり 絞り出した 。
「 ん゙っ 、 ん゙っ 、 ん゙ ―― みなさ ~ ん ♡ スポドリ で ~ す ♡ !! 」
今日 も さらん の 可愛い 3分 クッキング の 始まり ですわよ 🥺 ((