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なぜかファンタジーっぽい世界に召喚された

#21

図書館

「そうか…」

やってしまった

しーんとした空気で時間がたてば経つほどそう思う
静かな場所に行って頭を冷やしたい

そう思って
「他の場所も見ておきたいので、失礼します」

ジェイド様たちは何か言いたげだったが、私は急いで部屋の外に出た

この屋敷を散策してみる

適当に歩いていると、大きな扉がある
開けてみると、図書室があった
図書室といっても、本当に広くて私の知ってる図書室ではなかった
本の管理もすごくよくできている

ここなら、
私は奥にある日当たりの良い、白いソファーに座った

「はぁ」

「なんでこうなっちゃうんだろ」
「いや、自業自得ね。ジェイド様を見て、周りに『自分』を押し付けられてたころの昔の自分を見ているようで…いや今の自分ね。今も本音を誰かに言うのが怖くて仕方がない」

「私って生きてる価値あるのかしら」

「この世界が必要なのは私じゃなくて転生者の『私』じゃあ結局ほんとの私を必要としてくれる人はこの世界にもいないわね」

「あぁー」


バチンッ


自分の頬を叩いた
「よし!本でも読もう!!せっかくこんなに凄い図書館なんだから大好きな本を読まないと損よね」






色んな本があったのでかたっぱしから読んでみた
どれも面白かったけど特にこの世界の歴史が1番面白かったなー

そんなことを考え、窓を見てみる
日が暮れていた

「ど、どうしよ」
「よ、よし!気持ちも落ち着いたしジェイド様達に会いにいこ!」

ゆりかは、自分の部屋に向かって歩いて行った



その姿を婚約者達に見られていたとは知らずに…

作者メッセージ


2024/10/09 13:28

そらね
ID:≫ 4pA4PnzhCnfXs
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