いよいよ明日が運動会当日だ。
たくさんリハーサルして、たくさん凛とも話し合って、悔いなくできると思う。
あとは、勝つだけだ。
「いよいよ明日だねー! 運動会!!」
そうぼんやり考えていると、凛が俺の顔を覗きながら言ってきた。
「.../// そ、そうだな。」
なんだろう。すごく胸騒ぎがするというか...
「勝てるといいね!!」
「うん。」
「琥珀って確か100m走と選抜だったっけ? すごいなー!!」
「そうだよ。てか、凛も選抜出るじゃん。」
「あれ? そうだっけ? あ、そういえばそうだったような...」
選抜は男子と女子混合で行う。凛はアンカーで、俺はその前だ。
「お前、アンカーなんだからちゃんとしろよなー」
「失礼だなー! 琥珀だって上手にバトン渡してよ?笑」
「わかってるって笑」
[中央寄せ][大文字]「何の話〜?」[/大文字][/中央寄せ]
「わっ!? な〜んだ!尚央か〜! もーびっくりさせないでよー!」
「ごめんごめんw で、何の話してたの?」
「ん? 私って選抜出るっけ〜? って話。」
「え、忘れてたの!? うわ、ないわ〜w」
「ひど〜い!! 琥珀も尚央も!笑」
「ごめんってw」
「...」
二人の会話についていけない。
さっきまでこちらに向いていた笑顔が、今は尚央に向いている。
「そういえば、琥珀も選抜だったよな?」
「うん! そうだよ〜! てか、確か尚央も出るよね? 選抜。」
「おう。一番最初〜!」
「お〜! 責任重大じゃ〜ん! 頑張ってくださいよ〜?」
「うるせぇなw 言われなくてもちゃんとやるよ。てか、アンカーの方が責任重大だろ!!」
「え〜? そうかな〜?」
凛は、俺と話すより、尚央と話す方が楽しいのか。
さっきからずっと喋っている。
「まぁ、頑張ろうぜ!」
「うん! 琥珀もだよ!」
「...え?」
「え? じゃないよ〜! 琥珀だって選抜に出るんだから!」
「あ、うん...」
「......」
「ん? 尚央、どうしたの?」
「いや、なんでもない。」
「そう? あ! これから実行委員だからもう行くね! またね! 尚央!」
「おう。じゃあな。」
「ほら琥珀! 行くよ! 遅刻しちゃう!!」
「う、うん...」
「......」
[太字][明朝体][中央寄せ]邪魔者一人、増えちゃったな〜[/中央寄せ][/明朝体][/太字]
[水平線]
[水平線]
それから俺達運動会実行委員は、テントの準備をしたり、前日指導を受けたりして解散となった。
「はぁ〜! 疲れた〜!」
「準備にこんな時間がかかるとは...」
「でも、なんだかんだ言って楽しかったね!」
「うん。そうだな。」
「はぁ〜! 早く明日にならないかな〜! 運動会楽しみ!!」
「ふふ...」
「あ〜! 何笑ってるの、琥珀!」
「いや、何か子供みたいにはしゃいでるな〜って」
「え〜! まだ子供です〜!」
「はいはい笑」
そう言っていると凛の家についた。
「あ、送ってくれてありがとう!! また明日ね〜!」
「おう。またな。」
ガチャン...
「明日、楽しみだな...」
そう思ってしまったのは、凛の影響なのだろうか。
たくさんリハーサルして、たくさん凛とも話し合って、悔いなくできると思う。
あとは、勝つだけだ。
「いよいよ明日だねー! 運動会!!」
そうぼんやり考えていると、凛が俺の顔を覗きながら言ってきた。
「.../// そ、そうだな。」
なんだろう。すごく胸騒ぎがするというか...
「勝てるといいね!!」
「うん。」
「琥珀って確か100m走と選抜だったっけ? すごいなー!!」
「そうだよ。てか、凛も選抜出るじゃん。」
「あれ? そうだっけ? あ、そういえばそうだったような...」
選抜は男子と女子混合で行う。凛はアンカーで、俺はその前だ。
「お前、アンカーなんだからちゃんとしろよなー」
「失礼だなー! 琥珀だって上手にバトン渡してよ?笑」
「わかってるって笑」
[中央寄せ][大文字]「何の話〜?」[/大文字][/中央寄せ]
「わっ!? な〜んだ!尚央か〜! もーびっくりさせないでよー!」
「ごめんごめんw で、何の話してたの?」
「ん? 私って選抜出るっけ〜? って話。」
「え、忘れてたの!? うわ、ないわ〜w」
「ひど〜い!! 琥珀も尚央も!笑」
「ごめんってw」
「...」
二人の会話についていけない。
さっきまでこちらに向いていた笑顔が、今は尚央に向いている。
「そういえば、琥珀も選抜だったよな?」
「うん! そうだよ〜! てか、確か尚央も出るよね? 選抜。」
「おう。一番最初〜!」
「お〜! 責任重大じゃ〜ん! 頑張ってくださいよ〜?」
「うるせぇなw 言われなくてもちゃんとやるよ。てか、アンカーの方が責任重大だろ!!」
「え〜? そうかな〜?」
凛は、俺と話すより、尚央と話す方が楽しいのか。
さっきからずっと喋っている。
「まぁ、頑張ろうぜ!」
「うん! 琥珀もだよ!」
「...え?」
「え? じゃないよ〜! 琥珀だって選抜に出るんだから!」
「あ、うん...」
「......」
「ん? 尚央、どうしたの?」
「いや、なんでもない。」
「そう? あ! これから実行委員だからもう行くね! またね! 尚央!」
「おう。じゃあな。」
「ほら琥珀! 行くよ! 遅刻しちゃう!!」
「う、うん...」
「......」
[太字][明朝体][中央寄せ]邪魔者一人、増えちゃったな〜[/中央寄せ][/明朝体][/太字]
[水平線]
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それから俺達運動会実行委員は、テントの準備をしたり、前日指導を受けたりして解散となった。
「はぁ〜! 疲れた〜!」
「準備にこんな時間がかかるとは...」
「でも、なんだかんだ言って楽しかったね!」
「うん。そうだな。」
「はぁ〜! 早く明日にならないかな〜! 運動会楽しみ!!」
「ふふ...」
「あ〜! 何笑ってるの、琥珀!」
「いや、何か子供みたいにはしゃいでるな〜って」
「え〜! まだ子供です〜!」
「はいはい笑」
そう言っていると凛の家についた。
「あ、送ってくれてありがとう!! また明日ね〜!」
「おう。またな。」
ガチャン...
「明日、楽しみだな...」
そう思ってしまったのは、凛の影響なのだろうか。