新しい学年になって約一ヶ月。
中間テストも終わり、みんなが浮かれている。もちろん俺もその一人だ。
テストの点数は...そこそこだった。
凛の点数を聞いてみると、満点や最高得点を叩き出していた。
(凛は俺と違って、めっちゃ頭がいいんだな...)
俺は、改めて凛のすごさに気づいたのだった。
[水平線]
今は5月。うちの学校で5月といえば、[太字]運動会だ。[/太字]
毎年この時期に運動会が行われるらしい。
俺は体育委員なので、実行委員を務める。
リレーの順番などを決めるのも、俺の仕事だ。
凛は俺と同じ体育委員で、同じく実行委員を務めている。
「ねぇねぇ琥珀! ここなんだけどさ〜...」
こうやって、ここ最近は二人でよく話し合っている。
時々、尚央からの視線を感じることがあるが、多分気の所為だろう。
[水平線]
[中央寄せ]〜ある日の帰り道のこと〜[/中央寄せ]
俺と凛は家がなぜかとても近く、よく一緒に帰っている。
帰り道の俺の話に凛は毎回とても笑ってくれている。
それがなぜか...無性に嬉しいのはなぜだろう。
「ねぇ琥珀〜! 私と琥珀ってさ〜たしかリレー前後だったよね? 一緒に頑張ろうね!」
「あれ? そうだっけ?」
「えぇ〜? 琥珀サイテー!! あはは!ヾ(≧▽≦*)」
言われてみればたしかに、俺と凛はリレーで前後だった。
それをわざわざ言ってくれたのか。
(凛って本当にいいやつだよな...)
[水平線]
[中央寄せ]一緒に頑張ろうね![/中央寄せ]
[水平線]
その言葉が、俺の胸の中に強く残った。
(本当に何なんだろう。この感情。)
もうすぐ運動会。
この運動会で、俺のこの感情はわかるのだろうか。
[右寄せ]→Next[/右寄せ]
中間テストも終わり、みんなが浮かれている。もちろん俺もその一人だ。
テストの点数は...そこそこだった。
凛の点数を聞いてみると、満点や最高得点を叩き出していた。
(凛は俺と違って、めっちゃ頭がいいんだな...)
俺は、改めて凛のすごさに気づいたのだった。
[水平線]
今は5月。うちの学校で5月といえば、[太字]運動会だ。[/太字]
毎年この時期に運動会が行われるらしい。
俺は体育委員なので、実行委員を務める。
リレーの順番などを決めるのも、俺の仕事だ。
凛は俺と同じ体育委員で、同じく実行委員を務めている。
「ねぇねぇ琥珀! ここなんだけどさ〜...」
こうやって、ここ最近は二人でよく話し合っている。
時々、尚央からの視線を感じることがあるが、多分気の所為だろう。
[水平線]
[中央寄せ]〜ある日の帰り道のこと〜[/中央寄せ]
俺と凛は家がなぜかとても近く、よく一緒に帰っている。
帰り道の俺の話に凛は毎回とても笑ってくれている。
それがなぜか...無性に嬉しいのはなぜだろう。
「ねぇ琥珀〜! 私と琥珀ってさ〜たしかリレー前後だったよね? 一緒に頑張ろうね!」
「あれ? そうだっけ?」
「えぇ〜? 琥珀サイテー!! あはは!ヾ(≧▽≦*)」
言われてみればたしかに、俺と凛はリレーで前後だった。
それをわざわざ言ってくれたのか。
(凛って本当にいいやつだよな...)
[水平線]
[中央寄せ]一緒に頑張ろうね![/中央寄せ]
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その言葉が、俺の胸の中に強く残った。
(本当に何なんだろう。この感情。)
もうすぐ運動会。
この運動会で、俺のこの感情はわかるのだろうか。
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