「こいつらを遊園地に連れて行ってほしい」__家主
『わかりました』
異界に遊園地なんてあるんだ。
[水平線]
「これ買っテ」__ギリル
『ギリル様...少々お待ちを...』
「あれ乗りたいんだけど」__ミグル
『会計の終わり次第...』
「じゅんばんこだよ!ミグル」__レイス
レイス様良い子、!
「はやくしてね」__ミグル
『ご承知の上でございます......!』
「なァにあれ〜、すっごいぐちゃぐちゃに回ってる!」__ギリル
『あ、あれは......「次元酔いコースター」ですね......たぶん』
「おもしろそ〜!ねぇ、早くチケット買ってきてよ。じゃないと、お前の足一本もらっちゃうよ?」__ギリル
満面の笑みで物騒なことを言う。これがこの世界の「おねだり」のスタンダードなのだろうか。怖い。
『す、すぐに向かいます!レイス様、ミグル様、勝手にどこかへ行かないでくださいね!』
「わかってるってー。ほら、ミグル、あっちに面白そうな射的あるよ」__レイス
「......あれ、景品が生きてる。動く標的、殺していいの?」__ミグル
『ダメです!!!!!』
[水平線]
「ギャハハハ!最高!臓器が浮く感じがする!」__ギリル
『......うぅ......お、お戻りなさいませ...』
「次はあっち。......ねぇ、お腹空いた。あそこの屋台、何売ってるの?」__ミグル
「あれ、『絶望の塊』だよ。食べると三日間は悲しいことしか考えられなくなるやつ」__レイス
「へぇ、食べてみたい。買って」__ミグル
『そんな不穏な名前のもの、食べさせられません!......あ、あちらに普通(?)のリンゴ飴のようなものがありますから!』
「えー、つまんないの。......殺しちゃおうか、ミグル」__レイス
「そうだね、レイス。死んだら絶望も何もないもんね」__ミグル
「お酒!お酒の匂いがする!あっちのパレード、酒撒いてるぞー!w」__ギリル
『えっ、パレードで酒を?!......ちょっと、ギリル様!走らないで!』
カオス。まさにカオスだ。
家主様、「慣れる」とおっしゃいましたが、これに慣れるには私の倫理観を一度異界のゴミ箱に捨ててくる必要がありそうです。
「おーい、置いてくよー!早くして!」__レイス
『......待ってください......!今行きますからぁ!!』
やはり自分勝手な3兄弟だ...。
『わかりました』
異界に遊園地なんてあるんだ。
[水平線]
「これ買っテ」__ギリル
『ギリル様...少々お待ちを...』
「あれ乗りたいんだけど」__ミグル
『会計の終わり次第...』
「じゅんばんこだよ!ミグル」__レイス
レイス様良い子、!
「はやくしてね」__ミグル
『ご承知の上でございます......!』
「なァにあれ〜、すっごいぐちゃぐちゃに回ってる!」__ギリル
『あ、あれは......「次元酔いコースター」ですね......たぶん』
「おもしろそ〜!ねぇ、早くチケット買ってきてよ。じゃないと、お前の足一本もらっちゃうよ?」__ギリル
満面の笑みで物騒なことを言う。これがこの世界の「おねだり」のスタンダードなのだろうか。怖い。
『す、すぐに向かいます!レイス様、ミグル様、勝手にどこかへ行かないでくださいね!』
「わかってるってー。ほら、ミグル、あっちに面白そうな射的あるよ」__レイス
「......あれ、景品が生きてる。動く標的、殺していいの?」__ミグル
『ダメです!!!!!』
[水平線]
「ギャハハハ!最高!臓器が浮く感じがする!」__ギリル
『......うぅ......お、お戻りなさいませ...』
「次はあっち。......ねぇ、お腹空いた。あそこの屋台、何売ってるの?」__ミグル
「あれ、『絶望の塊』だよ。食べると三日間は悲しいことしか考えられなくなるやつ」__レイス
「へぇ、食べてみたい。買って」__ミグル
『そんな不穏な名前のもの、食べさせられません!......あ、あちらに普通(?)のリンゴ飴のようなものがありますから!』
「えー、つまんないの。......殺しちゃおうか、ミグル」__レイス
「そうだね、レイス。死んだら絶望も何もないもんね」__ミグル
「お酒!お酒の匂いがする!あっちのパレード、酒撒いてるぞー!w」__ギリル
『えっ、パレードで酒を?!......ちょっと、ギリル様!走らないで!』
カオス。まさにカオスだ。
家主様、「慣れる」とおっしゃいましたが、これに慣れるには私の倫理観を一度異界のゴミ箱に捨ててくる必要がありそうです。
「おーい、置いてくよー!早くして!」__レイス
『......待ってください......!今行きますからぁ!!』
やはり自分勝手な3兄弟だ...。