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殺し、虐殺の描写があります(描写、下手です)。

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#4

第三章

 明け方、太陽が昇る頃。
 少年は、村を出た。
 エルフの集落は、村から一時間ほど歩いたところにあった。
「ここかあ……、思ってたより小さいな。良いサイズ……かな?」
 少年は、そうつぶやきながら、背負っていた荷物を地面に置いた。同じく背負っていた棒を手に取って、布をはずした。巻かれている包帯を少し雑に取った。
 その中身は、予想通り、刀だった。包帯を鞘代わりにしていたらしい。太陽の光に照らされ、刀身が光る。
「よし……、始めるか」
 少年は、はおっていたコートのポケットから、マッチを取り出し、火をつけた。
 そして、集落の周りを囲っている木に火を投げ入れた。
 最初は消えてしまいそうだった火は、次第に大きくなり、とても大きな炎となった。
「これで、エルフのやつら、あわてて様子、見に来るよな」
 少年は、荷物を持って、少し離れたところへ移動し、岩陰に隠れた。荷物を置いて、刀を構え、燃えている場所を見つめる。
 少し経った頃。森の中から、エルフが現れた。炎を消そうと、がんばっている。
「よし……」
 少年は立ち上がって、走り出し、……気づいた頃には、エルフを一人、切っていた。
「なっ、なんだ!」
 エルフたちがそう叫ぶが、少し経てば、声を発する者は、誰一人いない状況となった。
 少年は、血に濡れながら、エルフたちがやってきた道を見つめている。
 集落の中へ、入って行った。
 それからは、速かった。あっという間に、村は壊滅状態となってしまった。
 村中の家が燃えている。少年が燃やした木から燃え広がったからだ。
 もう村中は火とがれきと死体の山で埋め尽くされており、それでも少年は生き残りを殺そうと探しているようだった。
「あはははは!!!」
 笑顔で、実に楽しそうに殺す。
 少年は、崩壊してもう家とは呼べないものをどかしていき、かくれていたエルフたちを次々と見つけては殺していった。

作者メッセージ

読んでくださりありがとうございます!
笑顔で殺す子、良いですよねー。
タイプです。だから、作ってみたんです。

2026/08/01 17:50

楓ひなた
ID:≫ 72f7ySuR6WeuU
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幸せ少年少女異能力異世界連載小説

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