[太字]おばあちゃんの家[/太字]
「おばあちゃんー来たよー」
おばあちゃん「いらっしゃい、春。」
「おじいちゃんに手、合わせるよ」
そう言って俺はおじいちゃんの写真が立ててある仏壇に手を合わせた。
おじいちゃんは2年前、病気で亡くなった。
おばあちゃん「あら、ありがとう。爺さんも喜んでるわ。」
「それでさ…」
おばあちゃん「うん?」
「俺のお母さんのさ、昔書いてた日記ってある?」
おばあちゃん「あー…えっとどこにあったかなぁ。あたしゃ探してくるわ」
「あ、手伝うよ」
おばあちゃん「あ、あったわよ、春」
「本当?見せて!」
[水平線]今更ながら俺はおばあちゃんっ子だ。おばあちゃんは母とよく似ていたから。母が亡くなってしまったときも、じいちゃんとよく来てくれた。[水平線]
おばあちゃん「はい、これ。あたしも中は見た事ないんだよねぇ」
「え、そうなの?」
まあ確かにばあちゃんのことだから気をつかってのことか…
おばあちゃん「あげるよ、春。」
「えっ...いいの?」
「これでも[漢字]あの子[/漢字][ふりがな]春の母[/ふりがな]のお母さんだからね。それに、この日記のいっちばん最初に、「私の息子/娘へ」って書いてあったもんで。ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」
やっぱり、性格が似てる…
なぜこんなことがわかるのかと言うと、まだお母さんが生きていた頃の記憶ははっきりと覚えている。というか、記憶には自信があった。
だから、暗記系は得意だった。
でも、嫌な思い出まで覚えてしまう。
その時の、感触、匂い、視覚、言動すらも。
中途半端です〆
続く
「おばあちゃんー来たよー」
おばあちゃん「いらっしゃい、春。」
「おじいちゃんに手、合わせるよ」
そう言って俺はおじいちゃんの写真が立ててある仏壇に手を合わせた。
おじいちゃんは2年前、病気で亡くなった。
おばあちゃん「あら、ありがとう。爺さんも喜んでるわ。」
「それでさ…」
おばあちゃん「うん?」
「俺のお母さんのさ、昔書いてた日記ってある?」
おばあちゃん「あー…えっとどこにあったかなぁ。あたしゃ探してくるわ」
「あ、手伝うよ」
おばあちゃん「あ、あったわよ、春」
「本当?見せて!」
[水平線]今更ながら俺はおばあちゃんっ子だ。おばあちゃんは母とよく似ていたから。母が亡くなってしまったときも、じいちゃんとよく来てくれた。[水平線]
おばあちゃん「はい、これ。あたしも中は見た事ないんだよねぇ」
「え、そうなの?」
まあ確かにばあちゃんのことだから気をつかってのことか…
おばあちゃん「あげるよ、春。」
「えっ...いいの?」
「これでも[漢字]あの子[/漢字][ふりがな]春の母[/ふりがな]のお母さんだからね。それに、この日記のいっちばん最初に、「私の息子/娘へ」って書いてあったもんで。ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」
やっぱり、性格が似てる…
なぜこんなことがわかるのかと言うと、まだお母さんが生きていた頃の記憶ははっきりと覚えている。というか、記憶には自信があった。
だから、暗記系は得意だった。
でも、嫌な思い出まで覚えてしまう。
その時の、感触、匂い、視覚、言動すらも。
中途半端です〆
続く
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