私達の敵…がいるところを上から見下ろすように眺めていた。
あの子みたいにみんな仲良くすれば良いのに。
「…」
「種族なんて関係ないじゃない?」
「みんな仲良くしてほしいよ」
…こんなことを言いながら、私だってたくさん殺したのに。
「私は…」
「私たちは、ヒーローだから。ヒーローは表はかっこいいけど裏は孤独で苦しいんだ…」
「…あなたは、それをわかってヒーローになったんでしょう…?」
「…そうだよ、わかってた、わかってたけど辛いんだ」
「はは…馬鹿だよね、私」
「…君は馬鹿じゃないよ」
沈む夕日に照らされて、顔は見えにくかった。
「…わかってるでしょ、私が何でヒーローになったのか」
「…ええ」
「結局、会えないままでさ、」
「やっぱり、諦めた方が良いかな…?」
「もう…無理だと思うよ、あの依頼だと……」
「そう…ね…」
「ごめん、ありがとう、さくら」
もう夜はすぐそこまで来ていた
あの子みたいにみんな仲良くすれば良いのに。
「…」
「種族なんて関係ないじゃない?」
「みんな仲良くしてほしいよ」
…こんなことを言いながら、私だってたくさん殺したのに。
「私は…」
「私たちは、ヒーローだから。ヒーローは表はかっこいいけど裏は孤独で苦しいんだ…」
「…あなたは、それをわかってヒーローになったんでしょう…?」
「…そうだよ、わかってた、わかってたけど辛いんだ」
「はは…馬鹿だよね、私」
「…君は馬鹿じゃないよ」
沈む夕日に照らされて、顔は見えにくかった。
「…わかってるでしょ、私が何でヒーローになったのか」
「…ええ」
「結局、会えないままでさ、」
「やっぱり、諦めた方が良いかな…?」
「もう…無理だと思うよ、あの依頼だと……」
「そう…ね…」
「ごめん、ありがとう、さくら」
もう夜はすぐそこまで来ていた