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短編集

#2

暗闇の先

私達の敵…がいるところを上から見下ろすように眺めていた。
あの子みたいにみんな仲良くすれば良いのに。

「…」
「種族なんて関係ないじゃない?」
「みんな仲良くしてほしいよ」
…こんなことを言いながら、私だってたくさん殺したのに。
「私は…」
「私たちは、ヒーローだから。ヒーローは表はかっこいいけど裏は孤独で苦しいんだ…」
「…あなたは、それをわかってヒーローになったんでしょう…?」
「…そうだよ、わかってた、わかってたけど辛いんだ」
「はは…馬鹿だよね、私」
「…君は馬鹿じゃないよ」
沈む夕日に照らされて、顔は見えにくかった。
「…わかってるでしょ、私が何でヒーローになったのか」
「…ええ」
「結局、会えないままでさ、」
「やっぱり、諦めた方が良いかな…?」

「もう…無理だと思うよ、あの依頼だと……」
「そう…ね…」
「ごめん、ありがとう、さくら」
もう夜はすぐそこまで来ていた

作者メッセージ

前のお話と、時系列は違います!
短編をまとめただけなので……

2025/11/22 18:35

Spica
ID:≫ 97YkHzr8KV5p6
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