【参加型】OCさんたち大集合!
#1
獣人双子とスナイパーお姉さん。
???「あれぇ〜?お客さんだぁ...珍し〜」
目の前には2mは超えていそうな人間が立っていた。
深い青と薄葡萄の髪を靡かせながらこちらを覗き込んでいる巨人。
口元からは牙が覗いている。
アタシと姉ちゃんは互いに抱きしめ合って怯えた。
???「あぁ〜...怯えさせちゃったよぉ〜...」
間延びした声がアタシと姉ちゃんの鼓膜に響く。
ミケ「...へ...」
オッド「...え...?」
???「ぁ〜...ごめんねぇ?よく身長で怖がれるんだよねぇ〜...」
碧楽?「ウチは[斜体][漢字]碧楽[/漢字][ふりがな][明朝体] へきらく[/明朝体][/ふりがな][/斜体]って言うんだぁ〜...よろしくねぇ?」
彼女が名前を言う時に、少しだけ砂嵐のような音が聞こえた。
誰も何も言わなかったから気の所為だったかもしれないけど...
ミケ「えっと...私はキャット・ミケ...です、よろしく、お願いします。」
オッド「...ア、アタシはキャット・オッド...よろしく...」
碧楽?「ふたりともよろしくねぇ〜」
そう言い、微笑む彼女。どうやらアタシたちを食うとかは無いみたい...
少し安心したアタシたちはあたりを見渡す。
オッド「そういえば、ここはどこ?アタシが知ってる中で、こんなところなかったと思うんだけど、、」
ミケ「確かに...」
碧楽?「えっとぉ〜交流場?みたいなとこだってさぁ〜なんかわかんないけど神?って言う人がそう言ってたぁ〜」
ミケ「交流場...?」
オッド「交流場...」
ミケ/オッド「って、(あなた/あんた)神様と会話したの!?」
碧楽?「ん〜...多分だよぉ?よく覚えてないしぃ〜...」
オッド「覚えてないって....」
ミケ「すごい適当....」
碧楽?「あ、そういえばぁ〜、ふたりともどんな世界から来たのぉ?」
ミケ「どんな世界...って、どういうこと?」
碧楽?「えっとぉ〜、神?が言ってたんだけどねぇ〜?ここには、いろんな世界から人が来るらしいんだよぉ〜」
碧楽?「だからぁ、どの世界から来たか聞かないとなんだってぇ〜」
ミケ「そうなんだ....えっと、私達は」
オッド「魔法が使える世界から来たのよ。アンタは?」
ミケ「私が言おうとしてたのに...!」
碧楽?「ウチはねぇ〜、マフィアと悪人殺しが合法な世界〜。昔は合法じゃなかったみたいだけどぉ、色々あって大丈夫になったんだって〜」
オッド「そんなことあり得るのね....まあいいわ、ヨロシクね」
ミケ「よろしく!」
碧楽?「よろしくねぇ〜」
...会話のネタがない...
.......そう思っていたら姉さんのお腹が鳴った
碧楽?「あっちに美味しいご飯あるよぉ〜」
そう言い彼女が指さしたのは、貴族がお茶会で使いそうな美しい白のテーブルだった。
でも...
オッド「ご飯が見当たらないんだけど...?」
碧楽?「あ〜、なんか思い浮かべたら出てくるよぉ〜」
そう言い、スタスタと歩いていってしまう。
アタシ達は追いかけるように彼女の後についていく。
碧楽?「自由なとこに座ってねぇ〜」
オッド「わ、わかった...」
ミケ「ご飯...」
思い浮かべたら出てくると言ってたから、パンと温かいスープを思い浮かべてみた。
オッド「本当に出てきた...」
ミケ「わっ、美味しそう!」
どこからともなく現れた、滑らかな肌に鈍い光沢を持ったゴーレムが想像通りのご飯を持ってきてくれた。
姉さんは貴族しか食べないようなステーキを頼んでいた。
碧楽?「いただきまぁ〜す」
彼女は黄色く細長い紐のようなものに赤いソースがかかった、美味しそうなものを食べていた。
姉さんも食前の祈りをぱぱっと終わらせてかぶりついていた。
オッド「(...おいしそう...)んん...[小文字][小文字]大地なる母よ、あなたのいつくしみに感謝してこの食事をいただきます.....
[/小文字][/小文字]」
私も食前の祈りをして、パンを食べてみた。
オッド「ふわふわで美味しい...!」
パンは、雲のように柔らかく、優しい味もした。
これがパンなら、今まで食べてきたものは岩でしかない。
それほど美味しかった。
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ミケ/オッド「美味しかったー!」
碧楽?「ごちそうさまぁ〜」
ミケ「お腹いっぱい...!」
オッド「しばらく動きたくない.....」
碧楽?「そーだねぇ~」
アタシ達はご飯を食べた後、のんびりとしていた。
ちなみに食べた後の食器はゴーレムもとい、ろぼっと?が片付けてくれた。
のんびりしていたら、アタシ達が召喚...?されたところが急に光った。
碧楽?「あ、新しいお客さんだぁ~」
のんびりとしていて、そちらへ向かう気配はない
ミケ「...行かないの?」
碧楽?「ん~、大丈夫だよぉ〜。次対応するのあの人だからぁ〜」
そう言い、彼女はうとうとしはじめ、寝てしまった。
アタシ達はそっちを見ていた。
彼女以外にここに居るらしいから、気になったの。