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特殊能力がありながら令和で底辺生活中

#4

4話 出陣

『出動命令。少年隊第一部隊、富士山麓周辺で怪物の姿を確認』
「点呼開始ぃーッ!」
「1!」
「2!」
 
 私は第一部隊長だ。別にそこまで強くないかもだが、責任感によって選ばれた、、、らしい。
「ッ全員確認!富士山麓へ迎えッ」
 一斉に空へ飛び出す。特殊能力は様々だが、訓練によって武器生成と飛行は身につけることができる。
 いや、身につけさせられる。

 空を睨んだ。
「武器生成」
 私は剣を使う。目の前の敵を倒す。
「炎乱」
 体温が上昇していく。
「レイ!!」
 
 誰かが名前を呼んだ。でも。勝つには。
 剣を振り上げた。その瞬間。
 敵の攻撃を脇腹にくらう。地面に打ち付けられる。転がる。
 
 再び立ち上がる。私は負けない。

「レイ!やめろ!死ぬぞ!!」
 仲間の声が聞こえてくる。
 足を見ると、血が滴っている。

 大丈夫。まだ、戦える。
 
 歯を食い縛る。

 一撃。
 一瞬、私が速かった。

 手ごたえを感じて、落ちていく。
 一瞬が、長いな。

 また、落ちていく。

作者メッセージ

続きに期待を

2026/06/28 11:59

美鳥
ID:≫ 28NihWQevjlUw
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