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この世界を壊すには

#1

序章 日常

 この世界はゴミだ。
 私はそう思う。
 [漢字]この世界[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]に生まれてしまった私は何て不運なんだろう。
 生まれながらに異能力を持って生まれてきた私。もしかしたら、この力さえなければ、幸せに生きられたのかもしれない。でも、仕方なかった。
 今だって。
 一歩間違えると命が危ない。[漢字]私たち[/漢字][ふりがな]いのうりょくしゃ[/ふりがな]は、[漢字]弱者[/漢字][ふりがな]いっぱんじん[/ふりがな]を守るために戦っている。物理的な攻撃から守るために。

「ぼーっとすんなあ“4ぬぞッ」
 頬の横をかけらがかすめた。血の味。不快だ。
「気をつけてッ!」
 赤い巨体が暴れている。君だって生きたいんだろう。そうだろう。
 でも、私だって生きたいから。こんなところで終わるわけにはいかないから。悪いけど。
 大きく振りかぶる。
 これで、終わらせよう。

「ッ!?」
 刹那、意識を手放した。

作者メッセージ

盛り上げていきますよぉぉ!

よろしくお願いします!

2026/06/15 19:48

美鳥
ID:≫ 28NihWQevjlUw
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