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この恋に終止符を打つとすれば

#11

第三章1.文化祭

「……………」

ついに…ついにこの日がやってきてしまった…。

「文化祭…!!」

今日は絶対に西くんに一緒にまわろって誘うんだ!

「よぉ〜〜〜し!頑張るぞーーー!!!」

「何朝からうるせぇ声出してんだよ…」

「あ、西くん!おはよ」

「お〜〜…」

はぁ…今日も可愛い………。
昨日はお兄ちゃん達もいてあんまり二人きりになれなかったし、今日は思いっきり見てられる〜…!はぁ…癒やしだぁ…♡

「お前は元気だなぁ………もしかして、今日やる出し物忘れたのか?」

「え?たしか、喫茶店だよね?」

「いいや、違うね。“メイド喫茶”だ。衣装自由のな。…まぁ、自由とは名ばかりの強引女装メイド喫茶だがな」

「あ…そう、だった…」

僕としたことがうっかりしていた………。

まさかカメラを忘れてしまうなんてっ…!!!
これじゃ西くんのメイド姿を写真に収められない…。

スマホ…スマホは……?っ!、充電し忘れたんだったぁぁあああ………。

「うぅ…」

「おぉ、えらく落ち込んでんな。大丈夫か?」

「う…うん…西くんのメイド服姿…ちゃんと目に焼き付けとくね…」

「はぁ!?余計なことすんじゃねぇぞ!ばか!」

ッ!?!?て、照れてる…西くんが照れてる…!
可愛いぃい…やっぱりカメラ持ってきとくべきだったぁ…。

「………[小文字]あっ、そうだそうだ[/小文字]…そんなことより西くん。今日の文化祭一緒に周らない?」

「……っ、はっ………べ、別にいいけど…」

…!!やった!!!

「いぇーい、西くんと文化祭デートだぁ」

「………はぁ…」

さそえた〜!!ふふん♪楽しみ〜〜!♡











で、僕の番がまわってきて西くんと一緒だったのはよかったものの…

「僕まで着るの!?これを!?」

「三嶋くんが着なくて誰が着るのぉ〜?さぁさぁ、早く早く♡ご主人様がお待ちですよぉ〜♡」

「えっ、ちょ、まっ!!!」

お、押し込まれたー…
え、ほんとに着るの?これ。西くんなら可愛いよ。うん。
でも僕が着ても誰得じゃない!?
うぅ………はやく西くんが見たい…。

「おーぅい、三嶋ぁ〜〜…ちょっと来てくれぇ…」

「ん、西くん?どーしたのー?」

「これ…どうやって着るんだ?着方わかんなく…て…」

な………な……な…!!

「〜〜〜っ!!!///」

「西くんのえっち!!!//」

「は、はぁ!?ちょ、おい三嶋!」

なんだよあの格好〜〜!!もう、も〜〜〜!!

「どっか行ったし…。………てか、お前のほうが…………あ"ぁ、もう!」

作者メッセージ

我々は何を見せられているのだろうか…
はよ付き合え!!リア充!!
あ、そっか、僕がくっつけない限り………
まぁ、もう暫くもどかしい二人を見守ってやってくださいね〜

2023/12/10 16:03

くるみさん
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