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この小説はBL小説となっています。地雷の方はお気をつけください。
「はぁ…」
なんか疲れたな…。妙にニコニコしてたし…なんか変なこと言ってたか?
…そういえば、なんで追いかけてきたんだ?あんま話したことも無かったはずだが…まぁいっか!食べよ!
「おまたせ〜…!」
「早ッ!?…」
まだ一分も経ってないんだが?流石運動部!の粋を超えてないか…?
「えへへ…速いのだけが取り柄なんだぁ…」
そんなことないとは思うが…だって陽キャでイケメンで高身長でモテて運動部で速くて…って、取り柄だらけじゃねぇかッ!!ふざけんな!俺なんか取り柄もねぇよ…。
「そうか?モテてるし、取り柄だらけじゃね…ッ?」
「え?そうかなぁ…う〜ん…本命にはモテてないし」
「え、本命?好きな子いんの?」
マジか…バレたら女子の悲鳴が聞こえそうだな…万が一でも[漢字]自衛[/漢字][ふりがな]三嶋の本命を好きにならない[/ふりがな]ために聞き出しとくか…?
「いただきます!」
「あ、いただきます…で、誰?クラスの子?」
「…まぁ、うん。クラスの子」
「そうなのか…じゃあ[漢字]鷹月[/漢字][ふりがな]たかつき[/ふりがな]さんとかか?」
「違うよ〜…ん、これ美味し〜!」
「マジ?いいな〜…え〜…じゃあ誰だ〜…ヒント、ヒントくれ」
「ヒント〜…?う〜ん…僕より背が低い」
そんなの皆そうじゃねぇか!
「ほ、他のヒント!」
「え〜…そうだなぁ…校則違反とかしてないなぁ…」
「いい子ってことか…?うちのクラスにそんな奴いたっけなぁ…」
思い出せ…出来る限り記憶を探るんだ…!
「あ、[漢字]橘高[/漢字][ふりがな]きったか[/ふりがな]さんか?」
「違うよ〜」
「えぇ…じゃあ誰なんだよ…」
同じクラスで三嶋より身長が低くて(ほとんどそう)校則違反はしたことなし…?
「言わないよ、今は」
「言っても減るもんじゃねぇだろ…ケチかよ…」
「恋愛の話好きなんだね」
「あ?いや、別に」
「…じゃあそんな西くんは好きな人いないの?」
俺の好きな人?そんなの…。
「いないけど?そんな好きなことかいたら裏庭で飯食ってねぇって」
おったらもっと変わろうとしとるわ!俺は一生を陰キャで過ごすと心に決めてるんだよ…。
「そう、なんだ……」
「…西くんはさ」
「ぁん?」
「…やっぱりなんでもない!早く行こ!」
何なんだよ…ちょっと身構えたじゃねぇか………なんでだ?なんで、身構えたりなんか…。
「……あっそ、…てかまだ食べ終わってないんだけど!?」
「えぇ〜!?早く食べて!」
なんなのだろうかこのイケメンは。
話しやすくて、誰にでも変わらない態度で、走るのが速くて、背が高くて、顔が良くて…。
万人受けするようなコイツのことを嫌いになる奴なんかいないんだろう。
でも何故か気に食わない。好きに…なれない。
こんな気持ちは、多分おかしなものだと思う。
なんか疲れたな…。妙にニコニコしてたし…なんか変なこと言ってたか?
…そういえば、なんで追いかけてきたんだ?あんま話したことも無かったはずだが…まぁいっか!食べよ!
「おまたせ〜…!」
「早ッ!?…」
まだ一分も経ってないんだが?流石運動部!の粋を超えてないか…?
「えへへ…速いのだけが取り柄なんだぁ…」
そんなことないとは思うが…だって陽キャでイケメンで高身長でモテて運動部で速くて…って、取り柄だらけじゃねぇかッ!!ふざけんな!俺なんか取り柄もねぇよ…。
「そうか?モテてるし、取り柄だらけじゃね…ッ?」
「え?そうかなぁ…う〜ん…本命にはモテてないし」
「え、本命?好きな子いんの?」
マジか…バレたら女子の悲鳴が聞こえそうだな…万が一でも[漢字]自衛[/漢字][ふりがな]三嶋の本命を好きにならない[/ふりがな]ために聞き出しとくか…?
「いただきます!」
「あ、いただきます…で、誰?クラスの子?」
「…まぁ、うん。クラスの子」
「そうなのか…じゃあ[漢字]鷹月[/漢字][ふりがな]たかつき[/ふりがな]さんとかか?」
「違うよ〜…ん、これ美味し〜!」
「マジ?いいな〜…え〜…じゃあ誰だ〜…ヒント、ヒントくれ」
「ヒント〜…?う〜ん…僕より背が低い」
そんなの皆そうじゃねぇか!
「ほ、他のヒント!」
「え〜…そうだなぁ…校則違反とかしてないなぁ…」
「いい子ってことか…?うちのクラスにそんな奴いたっけなぁ…」
思い出せ…出来る限り記憶を探るんだ…!
「あ、[漢字]橘高[/漢字][ふりがな]きったか[/ふりがな]さんか?」
「違うよ〜」
「えぇ…じゃあ誰なんだよ…」
同じクラスで三嶋より身長が低くて(ほとんどそう)校則違反はしたことなし…?
「言わないよ、今は」
「言っても減るもんじゃねぇだろ…ケチかよ…」
「恋愛の話好きなんだね」
「あ?いや、別に」
「…じゃあそんな西くんは好きな人いないの?」
俺の好きな人?そんなの…。
「いないけど?そんな好きなことかいたら裏庭で飯食ってねぇって」
おったらもっと変わろうとしとるわ!俺は一生を陰キャで過ごすと心に決めてるんだよ…。
「そう、なんだ……」
「…西くんはさ」
「ぁん?」
「…やっぱりなんでもない!早く行こ!」
何なんだよ…ちょっと身構えたじゃねぇか………なんでだ?なんで、身構えたりなんか…。
「……あっそ、…てかまだ食べ終わってないんだけど!?」
「えぇ〜!?早く食べて!」
なんなのだろうかこのイケメンは。
話しやすくて、誰にでも変わらない態度で、走るのが速くて、背が高くて、顔が良くて…。
万人受けするようなコイツのことを嫌いになる奴なんかいないんだろう。
でも何故か気に食わない。好きに…なれない。
こんな気持ちは、多分おかしなものだと思う。