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終焉の幻想

#1

第一話 御魂

「ふわぁぁ…」
大きく欠伸をし、酸素を体内に取り込む。ベッドから立ち上がり、背伸びをする。そのままカーテンを音を立てて開ける。眩しく、キラキラと輝く日光を浴びて目を覚ます。幼い頃からのみとめ御魂の変わらない習慣だった。
 今日は始業式。『後輩』としか呼ばれない立場から『先輩』と呼ばれることもある様になる。
 春休みの間、袖を通されることのなかったシャツ。真っ黒な空のブレザー。チェック柄の大人びた灰色のスカート。長い靴下。ぴかぴかに磨かれた革靴。
 華のJKの必需品である。来年は大学受験も控えている。最後の自由な一年だ。
 朝ごはんもそこそこにして、玄関の扉を開く。勿論、鞄も持って。
『いってきます!!』
そう、新しい学校生活へ駆けて行った。[漢字][/漢字][ふりがな][/ふりがな]
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作者メッセージ

新シリーズ開始です!
御魂(みとめ)はどんな一年を過ごすのか。
文とは誰なのか。
盛りだくさんな次回です

2025/07/15 22:25

南天
ID:≫ 28DuRyKhij1TQ
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