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オタク腐女子、家出したら推しに拾われました

#23

バレンタイン編第五話「あっちの世界で貴方泣いてますよ⁉」

「…速めに渡してきたらどうですか?」
「だってぇ!絶対無理だよぉ」
今の状況はですね実歌にらん君が泣きついているところでございます。
「ライバル居ないだけいいでしょう?」
「それはそうだけどさぁ…」
「違う小説ではライバル居すぎて今頃貴方泣いてますよ?いやこっちでも泣いてますけど」
「待ってなんでそんなことわかるの?」
待ってなんで実歌がそんなこと知ってるの?
「いやそりゃあ主人公の権力?」
あっちの世界の実歌が教えたなこれ
「ほれ、だから行ってらっしゃいよ」
「わかった」
実歌たちの会話で半分使った…

「いっいるまっ!」
「!何だらんか…」
(何だって…ほかの人でも期待したのかな…みこととか、すっちーとかほかのグループの子とか…)
あ、なんかここだけこじれる予感が…
「あ、いややっぱ…」
そう言いかけたとき
(あー!ちょっともう!作者!今だけらん君と脳内会話できるようにして!)
いや別にいいけど…
(らん君!)
(⁉実歌ちゃん⁉どうしたの?)
(どうしたの?じゃないよ!貴方今諦めかけたでしょ!)
(いや、だってこんなのいるまいらないよ…俺なんかよりほかの子にもらったほうが喜ぶに決まってる…)
(あのねぇ…僕そういうやつほんっまきらい!)
(え…?)
(決まってるってなんや!あんた僕と違って未来人ちゃうやんか!勝手に決めんなよ!これで、これで…)
実歌は心の中で叫んだ
(らいがいなくなったら!らいが消えてもうたら、らん君責任とれるんか⁉僕の幼馴染を危険にさらさんといて!)
(らいが…?)
(あなた!らいの母親やからな⁉ちょっとぐらい勇気だせ!未来なんていくらでも自分で変えれる!けど過去は変えられん、なら後悔しないように行きなさいよ!)
(…実歌ちゃん本当に十四歳?)
(そうですよ?っていうか渡さないんですか?)
(まぁ後悔はしたくないしね…よし!渡す!)
(頑張れ~)
脳内会話切断!この間約五分!
「…?らん?」
「いっいるま!」
らん君は勢いに任せて渡そうとしたのが悪かったのかバランスを崩してしまった
「あ…」
(やっぱだめだなぁ、もうちょっと冷静にものを考えれるようにならないと…)
らん君はこけそうになった時そう思った
「よっと、お前どうした?あんまこけることなかったのに」
「⁉あ、ありがと」
こけかけたらん君をいるま君が支えた
「?らん、これ…」
「⁉ああ、こ、これね、実歌ちゃんたちと作ったの」
「ふ~ん、誰に上げるの?こさめとか?」
「え、あ…ぎゃ、逆のいるまは誰かにあげたりするの?」
聞いてて後悔しただろう
「あ~、俺は…いいかな」
「そ、っか」
「俺の話じゃなくて、お前は?」
「あ、これ…は、」
「?」
「い、いるまに」
「俺?」
「え、あ、よく編集頑張ってくれてるな~っていう!感謝の意味の!やつだから!」
「わかってるっーの、でも」
「?」
らん君が軽く首を傾げた
「ありがとな」
「っ!////別にっ!じゃっ!」
らん君ってツンデレだっけ?
らん君が出てった部屋で
「やっぱあいつ__な」
ああくそっ聞こえませんでした。(お前本当に作者か?)いえす(ああその英語全くできないとこは作者や)おい
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作者メッセージ

実歌の敬語なし&関西弁が出てきましたねちょっと珍しい…
ここまで読んでいただきほんっとうにありがとうございました!

2024/02/15 15:59

青崎奈霊
ID:≫ 2reck67LtlwJU
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