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男性目線のラブコメになります。
初めてなんで下手かもです…
キーンコーンカーンコーン
晶「や、やっと…終わった…」
現在四時間目の終わり、朝目立ってしまった晶は肩身の狭い思いで授業を受けていたのであった。
陽キャ共が一斉に瑠衣の方へ駆け寄る。
「尾上さん、私とお昼食べない?」
「俺も俺も!」
その隙にこっそりと教室を出た晶は、お気に入りの場所へ向かう。
校舎裏、告白の定番舞台であろう。
ここには花壇がある。先生ですら存在を忘れるほどの小さな花壇が。
この花壇を手入れしているのは、なんと晶だ。
晶「よいしょっと…」
近くの木の下で弁当を広げる。涼しいから良いんだよな、ここ。
[大文字][太字]『おぉ〜い!!!!』[/太字][/大文字]
…この声、どこかで聞いたような。
タタッ
校舎から出てきたのは瑠衣だ。
瑠衣「あ、いたいた。よかった〜」
なにが??
晶「ア⤴️、ど、どうも[小文字]尾上…[/小文字][小文字][小文字]さん…[/小文字][/小文字]」
声が変なふうに裏返ったが気にしてはいけない。
瑠衣「いや、朝のお詫びにさ、購買のプリンを…」
そう言ってプリンを差し出してくる。
結構気にするタイプなんだな…
瑠衣「そうなの!結構気にしちゃうんだよね〜」
晶「!…[小文字][小文字]心読まれた…[/小文字][/小文字]」
瑠衣「普通に口に出てたよ??」
瑠衣にじっと見られ、目をそらす。
晶「[小文字][小文字]すみません…[/小文字][/小文字]」
瑠衣「いや別にいいよ、気にしてないし。あ、隣でお昼食べても良い??」
晶「…」
もうこの人には何を言っても敵わないと思った。無理。
瑠衣「いただきまーす!」
購買のおにぎりが三個…って食いすぎじゃね!?
晶「た、食べ過ぎ…[小文字]じゃないですか?[/小文字]」
瑠衣「いや?今日は少なめだよ。いつも四個だもん。」
うぉ、まじか…
しどろもどろになりながらも瑠衣と話す晶に、[漢字]花壇の花[/漢字][ふりがな]ノースポール[/ふりがな]は涙を流している…様に見えた。